言葉の掃き溜め【POP LIFE remix Ⅱ】

小田急線に揺られて眠る
そこには君と小さなテーブル
綺麗に並ぶ豪華なディナーと
フルーツ抜きの甘いデザート
お金は無くても幸せ探す
笑顔の絶えない生活目指す
今はトンネル 先も暗い
いつか差し込む希望の光
それを君と2人で見たい
そんな未来に期待したい
ボロいアパート 狭い部屋
そこで見る大きな夢は
ゆっくりだけど前へ前へ
1歩ずつ進んでる
電車降りて改札を出て
駆けて行く君の元へ

こちらから見ればサイテーな人
だがあんなんでも誰かの大切な人
あの言葉 まさにその通り
好きや嫌いもほどほどに
聞かせてやりたいあの頃に
閉ざした記憶は遠くの方に
今日からの俺が本調子
って思えばいつも調子良い
あの頃の君の痛みや
あの頃の君の悲しみは
俺が気づけずにごめんね
むしろ傷つけてごめんね
あの頃の君の言葉や
あの頃の君の心が
今になってやっと分かった
若かったとか言い訳だな

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