言葉の掃き溜め【ジレンマ】
気づいたんだ これはジレンマ
俺とコイツはルパン&次元だ
目の前にある大きな試練や
積み重なった小さな未練が
ブレーキ無しで進む自転車
みたいにすぐそこまで来てんだ
そこで戦うか逃げるか
勝手に背負った使命感
待ってはくれないお前と時間
そういうもんかと再び実感
何度も挫けて何度も泣いた
ここに来るまで弱音も吐いた
それでも何度も見た朝陽は
希望と共にいつも輝いた
この瞬間も今から過去
あの日の未来も今はここ
覚めない悪夢 明けない夜
そんなものは無いと知る
長い暗闇から抜け