見出し画像

ペダルの値段

ドラマーが最初に買うマイアイテムの一つに「ペダル」があります。

さて、そんなバスドラムのペダルですが商品によって価格が全然違います。
\6,000くらいのものから、\30,000オーバー!?のものまで様々です。

ではペダルの値段の違いはなんでしょう?
私の主観ですが、安いペダルと高いペダルの違いを考えてみました。

◎レスポンスの違い
安いペダルよりも高いペダルのほうが「踏んだ時の反応」が違います。
高いペダルの方が足の繊細な動きを敏感に察知してついてきてくれるなぁーって感じです。

とはいえ、安いペダルが「踏みにくい」というわけではありません。
...というか、全然安いのでも十分です。

まあ、足がモリモリと動くようになって、繊細なプレイ・超絶技巧のプレイをするようになってくると、高いペダルの方が「自分の思ったニュアンス」が出しやすいって感じです。

大衆車とスポーツカーの違いって感じですかね。

◎見た目の違い
はい、これが大きい!
安いペダルは「わざとだろ!」っていうくらいにダサいものもあります。

高いペダルはパーツ1つ1つの質が良くて、全体的な質感もナイスです。

◎その他
...ありません。。。
そう、値段の違いって正直な所あまりない。

あくまで個人的な感想ですが「そこまで値段の違いによる差はない」と思っています。

練習スタジオに行くと、だいたいエントリーモデルのペダルが常設されています。
私も、普通にその常設しているやつを使っています。特に不自由はありません。

という事で、私的なペダルを買い方は、、、

・見た目
・所有している満足感

です!

安いやつで十分!と思いつつも、やっぱり「これ使ってるぜ!」という満足感を優先しちゃいます。
でも、これだけでテンションが上がるので、結構大事かなぁと思っています。

もっと詳しくペダル選びを知りたい方はブログを見てね↓

----

このnoteは「みっきーのドラム教室メルマガ」の一部抜粋版です。
メルマガではおすすめの音楽・Youtube動画なども紹介しています。
ぜひ、みっきーのドラム教室メルマガにご登録ください!

詳しくはこちら↓

----

基礎練習は何をすれば?とお悩みの方は、ぜひ教則本を!↓

ドラムの通信講座

みっきーのドラム教室では、対面の個人レッスンが基本ですが、

・なかなか通う余裕・時間がない
・好きな時、空き時間で気軽にレッスンを受けたい

という方のために、赤ペン先生形式の通信講座をしています。

詳しくはこちらから↓





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?