キャリア面談 備忘録

株式会社ウィルゲート の北林さんから貴重なお時間をいただきキャリア面談をしていただいたのでそのフィードバックを記載

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・自分の成長したい方針に関して具体性がない。
・面接者が「この人はどういう方向性で成長したくてうちに来てるのか」という判断がつかないことには採用されないので、まずは自分の立場を明らかにすること。
・「メンターがいて欲しい」なんて受け身だと流石に欲しくないかも。その会社でやりたい事を明らかにしてアピールすること。(その際にイキイキと語れるようにできると尚good!)
・「まだ考えついてないかもしれないけど、自分の仕事で何を成すかについてちゃんと考えておくこと」
→緊張してて忘れてたけどこれは持ってた。
「能力を持つ人がイキイキと仕事が出来る社会を作る一員となりたい」
→→自分自身、受託会社でユーザーの要望を形にして手を動かしながら、ユーザーと相談しながらサービスを作ることに非常にやり甲斐があった。一方現在および今後アサインされる案件がサーバーのメンテナンスや工場のシステムの保守・運用がメインとなることから、やりがいを持って仕事をする事ができなくなった。
このような背景から転職がしたいと考えるようになったので面談の時にこれを言えなかったのは反省。
・「待遇は優先順位低くても他に伸ばしたい能力がある」というのは非常に強み。覚悟と貯金はは2ヶ月間で作ってきたので。
・「どんなサービスを作りたいか」「どんな人と働きたいか」「どんな世の中にしていきたいか」「待遇はどんな感じがよいか」などの条件がある中で、自分が譲れないものに優先順位をつける事。また、企業にリクエストすることを忘れないこと。
ex)どんな人と働きたいか
Aさん「納期守れてないけど、どんな風にサポートすればよい?」
Bさん「納期守れてないなら延々と残業して終わらせるよね?」
のようなイメージ。どんな文化で働きたいか、どんな物を作りたいかも上記に当てはめて考えることができる。
・1年ぽっちで毛が生えた程度のエンジニアなんだから、「自分はゼロベースで頑張ります。そのためにはどういうことをします」というように決意表明すること。プロのエンジニアと共に働くという自負を持って、真摯に、謙虚に面談に臨むこと。
・転職したい理由がフワフワ。今の会社に入った理由もフワフワ。具体性が全くなくて頭悪そうだからもっと深く考えた上で発言すること。

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以上。。。。

自分が何も考えていなかったり、考えの浅さに途中涙目になりましたが、真摯に面談して頂き本当に助かりました!

ありがとうございました!

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