新型コロナ1__1_

コビッド19・封じ込め作戦!日本の皆で!

日本がいち早く新型コロナウイルスに打ち勝ち、みんなが安心してマスクを外すために。そして、この経験をいつか世界の役に立たせるために。

予防の一句 

「手洗いとうがい、マスクに部屋換気、ドアノブ拭いてウイルスに勝つ!」

COVID19は、テーブルの上で最長9日間生き残るという研究報告が発表された。つまり、人の手についた新型コロナウイルス は、どこかに張り付くと、9日間と、とても長く生き残るのである。ちなみに、はしかのウイルスは、2時間しか生きられない。

1.拭きとる(できれば消毒)

このことから、ドアノブやつり革、レストランのメニューやエレベーターのボタンといった、多数の人の手が触れる場所は、拭き取ることが感染予防につながると言える。エタノール、過酸化水素、次亜塩素酸ナトリウムといった溶剤を使って、消毒することも有効である。しかし、消毒薬が無くても、水拭きすることで、ウイルスの数を減らすことに役立つと考えられる。この時、手袋をしたり、手洗いすることを忘れないでくださいね

2.外の空気で換気

ビル内で循環する換気ではなく、外気を入れることは有効である。ウイルス濃度が減ることは、感染の機会を減らすことになる。窓を開けて外の空気を入れよう。内部で空気を循環させるのではなく、外の空気を入れて定期的な換気をしよう。外気の入らない建物や一部の船や乗り物でも、換気に注意が必要だ。

3.基本は手洗、うがい、マスク。そして、顔を触らないこと!

マスクがなければ、タオルや布、マフラーで口や鼻を覆うこと。使い捨てがいいに決まっているが、マスクが少ない昨今、布などは洗濯機で洗うなどしよう。うがい、口うがいと鼻うがいでウイルスを流そう。家に帰った時だけなく、会社員なら営業から会社へ帰ってきたときなど、うがいをしよう。どんなときも手洗でウイルスを落とそう。顔を触らない。ウイルスを体内に入れないことが肝心だ。

〜ちょこっと提案、集団感染予防に〜

私自身は、どちらかというと、平常時は消毒などしないほうだ。大雑把すぎのタイプ。しかし今はそうは言ってられない、緊急時だ。だから、今だけ、提案したいことがある

〜1.電車など不特定多数の人が密集する場所。乗客など利用者は、手にアルコール消毒を。募金・薬品提供も〜

電車のホーム、現実的には、改札口を通る人はアルコール消毒をすることを推奨してはどうか。しかし、消毒薬は市場に少なく、また、そのコストを鉄道会社だけが担うのも、大変なことだ。こういう公共の場所には、”コビッド封じ込め作戦募金”など、資金提供や薬品提供の協力も必要だ。

〜2.非常事態だから、仕方ない。個人的につり革を拭いたり、外出時は使い捨て手袋をするなど〜

手すりなどの場所から接触感染を防ぐ。ちょっと細かい人に見えるけど、今は非常時。だから、えげつなく見えても、いまだけみんなで我慢しよう。誰かに掃除を任せるよりも、個人的に拭く。誰かのせいにせず、自分たちで守り抜く覚悟で行こう

〜3.室内の換気を確認。建物内を循環する空気のシステムの場合には、窓を開けるなど、工夫をしよう!〜

確かに、国内感染は2月17日現在、ますます広がりを見せている。残念な状況ではある。しかし、だからこそ、今、日本国内の一人一人が協力して、日本の底力を世界に見せられたら嬉しいではないか。日本で起きている現在の経験は、きっと世界の人々の役にたつ。それなら、どこの国よりも早く、コビッド19・封じ込め作戦に成功した国として名乗りを上げたいではないか。だから、一人一人の力で、結果を出しましょう!賛同していただける方は、コメントをよろしくお願いします。そして、コビッド19・封じ込め作戦、このミッションをぜひ成功させましょう!

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