老山龍砲×自動装填(ラオート)を語る会

皆さんこんにちはヘビィボウガン大好きモウセンゴケです。(ワールド初期まで)現在は片手使いです。
かつて、MHP2ndGで猛威を振るった有名装備(老山龍砲×自動装填)ラオートを語っていこうと思います。
自分はモンハン史上１番美しいスキル構成と１番好きな時代です。

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ラオートとは?

昔は老山龍砲と言うラオシャンロンを素材とするヘビィボウガンがありました、そこに当時MHP2ndGにのみ存在した自動装填と言うスキルの2つを組み合わせてお互いのデメリットを相殺し合うと言う完璧なボウガン装備の事です。

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自動装填とは?

ライトボウガン・ヘビィボウガン

弾がリロードなしで撃てるようになるが、反動が『大』になる。
従って通常弾123と各種属性弾は通常通り発射可能だが、それ以外は大きな反動が生じるようになる。
この反動は『反動軽減』スキルでは打ち消せない。
また、ライトボウガンの速射対応弾には自動装填は適用されず、通常通りのリロード・反動になる。
と言うスキルです。

通常弾と属性弾が通常通り撃てると言うのがミソでこれに老山龍砲を合わせるととてつもない火力を叩き出すと言うのがこの自動装填が強かった理由です。

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老山龍砲とは?

ラオシャンロンのヘビィボウガンです。
性能は…

何故か属性弾は氷結と滅龍以外は撃てる仕様で当時のボウガンのダメージ計算は(攻撃力の大体半分が属性弾の威力)だったので火力が高いコイツが選ばれました(攻撃力480)。

えぇ…

更に当時の属性弾はどの距離で撃っても威力減衰が起こらないので戦闘開始にリロードして後は攻撃を適当に避けて閃光玉でハメてしまえば楽に勝ててしまうと言う武器でした

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好きな理由

やはりスキルの美しさです。
お互いのデメリットを無視して良い所のみを利用し
唯一の大きな隙であるリロードを無視して戦える所が
最高にカッコ良くて好きでした(嫌う人も多い)
しかし余りにも(自動装填)が強すぎた為に後のシリーズ出禁になりました、自分はマジックザギャザリングをやっているのですが例えるなら昔のスタンダードで余りにも強すぎた為に禁止ではなく存在を消された位のレベルです。(禁止は解禁されるかもしれないから禁止より実質出禁)

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