Data Saberで地味にハマったこと(スケジュール編)
はじめに
こんにちは、都内で受託でデータ分析をしているけっちんです。2023年11月半ばからDATA Saber Bridge2ndとしてDATA Saber認定制度の試練に挑戦している「Apprentice」の1人です。
DATA SaberはTableauを通じて、組織内・ひいては世界にデータドリブンの文化を広めるために何ができるか、ということを学び実践し伝えることをミッションとしています。以下はHP上の一節です。
データを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、
人の心を動かし、行動を促す。これがDATA Saberである。
DATA Saber認定制度の試練のコミュニティ活動の一貫として、備忘録兼道標として書き記します。
この記事をきっかけにDATA Saber認定制度に挑戦する方が増えたり、参加中の方の一助となれば幸いです。
今回話したいこと
今回は第3弾として、「Data Saberで地味にハマったこと(スケジュール編)」についてお話します。
現在挑戦中のDATA Saber認定制度について、概要を改めて整理し、今現在進行形でハマっているスケジュールの話をしたいと思います。
DATA Saber認定制度とは
冒頭の、「はじめに」でも簡単に触れていますが改めて整理します。
DATA Saber認定制度とは、
「DATA Saberを目指す者は【データのその先の世界を見通す技術力】と【データドリブン文化を伝え、人々を導く力】を有していることを試練を通して証明する。
試練に許された時間は3か月間。厳しい時間となる。心して挑むことを薦める。」
と公式に記載があります。具体的には、10のHandsonの課題を完答すること(【データのその先の世界を見通す技術力】)と本ブログのようなコミュニティ活動を組織内外で実施して規定のポイントを獲得すること(【データドリブン文化を伝え、人々を導く力】)で試練を突破して、最終試験という最後の扉を突破をする必要があります。
ハマったこと
表題の通り、スケジュール管理です。(今現在期日が迫ってきており焦りながら執筆しています笑)
スタート当初に一度スケジュールこそ引いていたのですが、年末年始での体調不良から今に至るまででスケジュールがしんどくなってきたのでどん詰まりです
結論
スケジュールをはじめに立てましょう&定期的なスケジュールの更新をお忘れなく。(切実に)
3ヶ月は長いようで短いよう期間で、想定外もたくさん考えられるのでしっかりとスケジュールを立てて計画的にという話。
と、ここまでだとただのスケジュールの話じゃん!となってしまうので、最後にスケジュール管理のためのWBS的なvizのご紹介をして締めます。
スケジュール管理をわざわざTableauでする?という問題はありますが、こういう身近なことをTableauで表現してみるというのはTableau力がアップしそうですね。(著者もviz投稿も兼ねてチャレンジしてみようかなと検討中)
おわりに
第3回目の記事を執筆しました。第1回目と比べると少し慣れた感はあるものの、より見やすく分かりやすく伝えるという観点ではまだまだな所感です。分析報告の文章は仕事でも書いていますが、また違って難しい、、
DATA Saber認定制度の試練のコミュニティ活動の一貫としての記事をここまで執筆しましたが、今後は本業に関連するナレッジや勉強したことについても記載してみたいと思います。
このブログを通じて、私自身の成長とともに、読者の皆さんと一緒に学んでいければと思います。次回の記事もお楽しみに!
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