もう期待しないでほしい。これ以上、望まないで。悪いのは自分だ。決めたのは自分だし行動したのも自分。いつだって最後に何かを決めるのは自分。だから、もう放っといて。ずっと夜ならいいのに。朝なんか来なければいいのに。目覚めなければいいのに。生きてるから無理。結局、全部無理だ。
普通の人は当たり前にできる事なのに自分にはできない。出来るように工夫して出来たとしても時と共にまた最初と同じに戻る。負のループだ。そして、また工夫して出来るようになってまた出来なくなる。自分には表と裏があるのかな。毎日が苦しい。外では笑顔で接して悩みは言えない。言っても意味ない。
本当は全然大丈夫じゃなかった。助けてほしかった。もっと、私を見てほしかった。もちろん、私を見てくれる時もあった。けど優先されるのは姉。それは仕方ない事で…気づけば自分は本音を話せなくなっていた。話せるのはこのnoteくらいかな。
昔から親は知的のある姉につきっきりで私の事は後回し。そしてよく言われた言葉。1人でも大丈夫だよね。お母さん、今忙しい。姉の事で忙しいのは昔からなんとなく解っていた。だからいつも大丈夫だよ、と言っていた。大人になって大丈夫？と聞かれたら大丈夫じゃなくても大丈夫としか答えられない。
母親は信じてはくれない時もあったけど、子供の時真夏に自分の足にでかい蜂がとまって虫が大嫌いな自分はプチパニックだったけど母親が手ではらってサンダルで潰していてのを見て優しい母親もいるんどな、と思った。自販機で買うときにそんな事になったんだけど、暫くはトラウマで自販機が怖かった。
部活行く前によく家に誘われると母親に訴えた。やっぱり怖いと。けど、母親は信じてはくれない。そんな事するはずがないと。それからは、母親に怖いと訴えるのをやめた。言ったって信じてはもらえないのだから。高校生の時、痴漢にあったりしたけど母親は何も知らない。信じてはくれないから。
母親に御使いの時に手を撫でられる事を話した。怖いからそのお店に行きたくないと。そうしたら、あのお店の人がそんな事するはずがない、と信じてはもらえなかった。その行為は中学生辺りまで続いた。部活に行く日は何故だか窓を開けて待っていて、毎回家に上がっておいで、と誘われた。
小学生３年の頃、お手伝いをするのが好きだった。御使いにとあるお店に行くとお釣りをくれるとき店員のおじさんが自分の手を包み込むようにしてきて手を撫でられた。気持ち悪かったし嫌だったし怖かった。母親がいるときはそんな事しない。必ず、御使いに1人で行った時だけされる。
長期休みってなかなかない。自分がいる会社は年末年始しか長期休みがない。年末年始は実家に帰らないと色々めんどくさい。実行するなら嘘つくしかないけど嘘つくの好きじゃない。それに、永遠に寝てしまったら自分が生きた証しが残るよね。それは嫌だ。けどもう起きたくない。ずっと目を覚ましたくない
色々、めんどくさい。ずっと寝ていたい。永遠に寝ていたい。誰もこの事は話してないから知らない。いつか実行できるかな。永遠に眠る事。起きたくない。
そういえば、そのせいか電話もメールも手紙も全部苦手。できるなら全部いらない。けど今の世の中そうもいかない。
その元彼の夢を見る。毎回窓から勝手に入ってきて復縁を頼まれる。自分は逃げるけど毎回捕まる。嫌な夢。吹っ切れたように思っていたけど、夜が怖くて外に出れない時点で克服なんてできてない。もう昔の話しなのに。
結婚まで考えてた人が1人だけいた。どうしようもない人だった。けど、自分を見捨てずにいてくれた。休みはスロット三昧。我慢の限界がきて別れを切り出した。それから脅迫されるようになった。メールは何十通くるし電話も何十回くるし手紙も何通もくる。怖かった。夜は怖くて外に出れない。
いつでも消えたいと思うのはおかしな事なのかな。この事は誰にも言えない。言ったら、そんな悲しい事言わないで、と返されるから。誰もそんな言葉求めてない。だから話さない。相談もしない。相談したって決めるのは自分。自分は冷めてるなと思う。上辺だけ楽しく仲良く過ごせていればそれでいい。
大きな決断をするときに不安になるがそれだけならきっと普通。けど、自分は不安になるとどうしたらいいのかわからなくなるし泣きたくなる。冷静になればなんでそんなに不安になっていたのかわからない。仕事の時は平気で家でなることが多い。
生きるって苦しい。息がしづらい。いっそ止められたらいいのに。夜寝る前は消えてしまいたくなる。このまま目覚めなければいいのに。そんなこと出来ないから生きるんだけど苦しい。
