2020謹賀新年

2020年が開けた。

昨夕は、早めに年越しそばを食べて、すごく早くに寝てしまい、起きたのが0時30分頃という。

そんなこんなで、あけましておめでとうと呟いたのは少し経ってからになってしまった。

今年は、東京オリンピックの年。

アスリートではないが、様々な競技を応援していく中で、トップアスリートほど、オリンピックの年を一つの区切りとして、自分の競技人生を設計していることが伝わってくる。

男子バレーボールを応援するようになり、石川祐希選手、柳田将洋選手、西田有志選手、そして浅野博亮選手の応援に最も力を入れている。

そんな中でも、一番当落線上にいるのが浅野博亮選手であるのは事実。

身長178cmという低身長であることが、その最大の要因。

しかし、跳躍力を見れば、彼自身の身長だけで語れない世界と戦えるものを兼ね備えている。さらには、瞬発力、ボールの先を読む力などは、日本代表の中でも群を抜いていると感じざるを得なかったのが、今年のワールドカップでの彼の不在から浮かび上がってきたこと。


しかし、今季ここまでのところ前半はスタメンを獲得できていたが、右肩の痛みから現在はスタメンを離れ、いろんな可能性を模索しているところのように感じている。残り200日程度の中で、いかに試合に出て、彼自身の能力をアピールしていくのか、その中にはチームとしての成績ももちろん加味されていくわけで。

そこは決して楽観視できない状況ではあるのだけれど、やはり4人揃っての日本代表選出は悲願でもあるので、その気持ちを忘れずに応援していきたいと強く願う元旦なのであった。

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