メロン選手のシューターをパクりたいメモ

シューターは塗ってスペシャルを回す動きになりがちで面白くないイメージが強かったのですが、メロン選手の無限に突っ込んで敵を倒していく動きはめちゃくちゃ映えるし楽しそうでした(2のしめぴぃ選手を思い出す)。
もちろんメロン選手のフィジカルありきの立ち回りではありますが、ある程度までは真似できるはずです。
また短射程で凸るには、盤面が相当見えてないと、ただ死ぬだけになります。つまりこの立ち回りをすることで、強制的に盤面把握が鍛えられるはずです。多分。
そんなわけで最近の配信をいくつか見てきたので、研究成果?をまとめてみます。エリアのスシで、ガチマと大会や対抗戦まぜこぜです。そこまで動きを変えてはいなさそうに見えた。

全体的な考え方
・ひたすら1対1の対面を取りに行く。もちろんカバーも。敵位置を全部把握して浮いてそうな敵や味方と対面してそうな敵を刈り取っていくイメージ。
・・敵位置は大体、前線よりも敵側右、敵側左、自陣側(横や後ろ)くらいに分けてそれぞれに何人いるかわかればよさそうな気がする。敵側の人数は基本的に把握できるので、そこから自陣側に敵がいるのか、いないならどこから詰めるか等が判断できそう。(上位勢がよく言う「〇〇にn人いて〇〇が見えてないからこのへんにいるはず」とか「右が薄いからそこから崩そう」みたいなやつ)
・ただキルを取るのでなく、カウントを進めることを常に頭に入れる。横や後ろに、エリアに触れる敵がいるなら、先に見なくてはならない。エリアが塗られそうなら塗り返さなければならない。
・常に一手先を読んで動く。盤面を見て、まずどこを抑えるべきか、その後にどうするかなどを考える。メモリープレイヤーや観戦機能の俯瞰視点で見ながら考えるようなイメージが理想。
・弾を外した場合にどうするかまで考える。

初動
・スタダギアなので、メインキルを狙う。
・なるべく挟まれないように、サイドから突っ込んでエリアを塗っている敵を狙う。塀やバルーンなど、ちょっとした遮蔽を利用して対面する。
・長射程がいたり人数多かったりして無理そうならすぐ場所を変える(他の場所は薄い可能性が高い)。

・ステージ別初動
コンブ:右裏から敵高凸or左高の下
マテガイ:左突っ込んでバルーン裏と敵左台狙う。
ナンプラー:中央高バルーン裏を見る。
マヒマヒ:自高から塗る。右詰めてきたやつを倒す。
スメシ:左上から行って行けそうなら左裏に飛び移る。最初から下行くよりも見られやすいが、無理なら上に居座れるのがつよそう。
チョウザメ:右行って誰もいなければ裏。
ゴンズイ:左から中央の塀?使って柱裏を見る。
マサバ:中央裏から様子見て薄い側から詰める。
クサヤ:左降り

抑え
・多少無理してでも各ステージの要所(大体はエリア付近のエリアを塗れる高台)を取る。コンブの右坂、マテガイの左ガラス、ゴンズイの橋等。

打開
・浮いてる敵がいたらやりにいく。
・「ひたすら自陣でスペシャル溜め」というよりは、カバー等で敵を狙って撃ってその過程で溜まるイメージが理想。
・最初にエリアに行くのではなく、まずは先述の要所を取り返す。まだ取られていないならそこまで引いて死守する。

対面
・弾を外した瞬間イカ移動する。気付かれる前に倒す場合を除き、ほぼ全ての対面で使う。慣性キャンセルなど難しい動きはあまり多くない。
・初弾当てる。ZR押してからエイム動かせる武器を使っていると下手になるので注意しましょう(10000敗)。
・少しでも高所を取って射程有利を狙う。しょぼいブロックなんかもしっかり使う。
・敵に詰めるときは遮蔽を探して左壁撃ちを徹底する。安全に行くときは出たり引っ込んだりしながら撃つ。
・敵が複数見えてる場合ジャンプ撃ちしない。1対1は削った相手を仕留めるときに使う?
・自分が高台上のときは降りない。
・対ヒッセンは射程ギリ勝ってるので引き撃ち。
・対エクス、ブラは多少強引に詰める。
相手の癖を見て動きを変える。

ボム(キューバン)
・基本は退路を取る場所に置いて逆を撃つ。





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