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メドレーとケアネット 2020年12月期 第3四半期決算短信 比較

同時期にメドレーとケアネットどちらも2020年12月期第3四半期決算ありましたので、比較します。

メドレー

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営業利益が26.4%の伸び。

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業績予想は115%〜311%の伸び。

2019年のセグメント別

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2020年のセグメント別

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人材プラットフォームは堅調な伸びですが、コロナの影響でも医療プラットフォームは期待ほどは伸びていません。


ケアネット

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営業利益は159%の伸び。

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業績予想は114%の伸び。

2019年のセグメント別

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2020年のセグメント別

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医薬営業支援サービスが大きく伸びていることが分かります。

株式市場の評価

株式市場の評価では、メドレーが10%以上下げ、逆にケアネットは10%以上上げるという対照的な動きになりました。ケアネットの医薬営業支援サービスの伸びが予想以上に大きかったためでしょうか。

個人的には、遠隔医療に関しては、現在のビデオだけでは、そこまで広がらないと思っています。遠隔でできる検査や治療のモダリティが充実しないと、対面で話しして終わるだけになってしまうからです。それだとすると命にあまり関わらないような慢性疾患の処方くらいしかできることが限られてきます。



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