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20211231 今年一年で一番泣いた東京オリンピックの開会式

このマガジンは、中小企業診断士2次合格発表待機中、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、お客様と話していて感じた所感や逆に「これはお客様に伝えないといけない」と思っている内容をまとめたものです。ただ、データの裏取りというよりは、事業計画作成の際のマーケットのあたりをつける感じに近いです。

有料マガジンとしているのは、自分の市場価値をリサーチするためですので、皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。

さて、本日は、大みそかということで、文化と付加価値について自分の中でまとめた記事を。。。

東京オリンピックの開会式ボロ泣き

個人的には、開会式をいきつけの食堂で仲間とみていたのですが、仲間が笑うほど、ボロ泣きしていましたw

ボロ泣きポイントその1 リオ閉会式で使用されたVTRからのコロナ禍

リオ閉会式の映像を意識したOPが途中で暗くなって、アスリート全員が室内でトレーニングしている映像になったあたりで、ボロ泣きしてました。

何がっていうとですね、リオの閉会式の映像は、本当に、「俺たちの世代の時代が2020年にやってくる」って本当に思ったんですよ。

この映像見て、ワクワクしなかった20代はいなかったはず。現実と虚構の向こう側の先頭に、日本が立つんだというね、あの、安倍首相がマリオになるんだから、俺だってみたいなねw

でも、そうはならなかった。

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1,785字
「文化で食えない」とはもう言わせません。 「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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