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20221101 (47日目)令和4年度中小企業診断士2次試験再現解答 事例2

このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験、合格発表を震えて待つ組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
有料マガジンとしていますが、投げ銭だと思ってください。皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、47日目のテーマは、「令和4年度中小企業診断士2次試験再現解答 事例2」です。

2次受験組の皆様、大変お疲れ様でした。
私は、今年ダメだったら、来年1次からやり直しで、気持ち的にはかなりプレッシャーで、周りにもかなり協力いただきました。
とりあえず、お礼を伝えて、今日から戦線復帰です。

色々なサイトにお世話になったので、再現解答を記載していこうと思います。
事例1はこちらから


事例2

第1問

顧客としては、飲食店やホテル等の閉店が相次ぎ、卸売の販売量の減少、巣ごもり需要で食肉小売店の売上増加。競合相手としては、大手食肉卸売業者がスーパーに卸しており、販路なしで、ネットショップも同業他社が乱立。自社としては、加工工場での技術力と提案力の保有、最終消費者向けの事業強化。

(感想)事例1でなんとなく、「診断士として仕事するつもりで文章作らなあかんのやろうな」と「前後のつながり意識した解答やな」と思い、第一問は後回しパターン。第2問以降で使ったキーワードを元にもれなく書いてみる手法でいきました。

第2問

商品コンセプトは、X県の畜産業者と連携した、地元食材で地元で加工した自社ブランドの新しい土産品である。販路は、B社の商流を活用し、高速道路の土産店や道の駅、直営小売店、県内のホテルや百貨店へ展開する。

(感想)県知事から依頼されているといる言葉に、「第一次生産者」と「社会活性化」と書かれていたので、まずは、食肉を生産する畜産業社を名指し。地域食材を地域で加工した土産品をB社商流を活用して流通することで、話題を提供し活性化する感じ。自社ブランドより地域ブランドが良かったかなとも思いましたが、やっぱり卸売業者が最終消費者にマーケット拡大するときは、自社ブランドでしょう。

第3問

顧客ターゲットは、料理の楽しさに目覚めた客や作りたての揚げ物を求める客。品揃えとしては、①地域の食材と合わせたレシピと合わせた食肉のセット販売、②高品質な食肉での揚げ物の提供による客単価向上。

(感想)ジオデモサイコで考えると、近隣の工場従業員家族はターゲットとしてアリかと思ったんですが、やっぱり、サイコを優先して、今着ているお客さん向け。よく考えるとこのお客さんを固定客化する取り組みにすれば良かったか。私は客単価向上の取り組み施策を提案。

第4問

サブスクで、日々の献立に則り弁当を家庭へ宅配するオンライン販売事業者と協業する。献立考案から片付けまでの家事を省略化できる。長期的には、①顧客の要望に合わせたロットや加工対応による利益率向上、②高品質食材を活かしたメニューの提案による客単価向上の取り組みを行う

(感想)設問文の家事を減らしたい項目を見たら、完全にヨシケイの箱が頭に出てきて。結局、「宅食」という言葉が出ず、「弁当」と書きました。長期的な成功ということで、事業者の事業に対して、積極的に絡んでいくイメージかなぁと思い、メニュー提案と自社工場でのロットや加工対応あたりを。客単価と利益率は書いてみたという感じ。

とりあえず、今日はここまで。各予備校の解答出てないのでなんとも言えません。また、自分の予想点数は後日更新いたします!

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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