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20200416 私の出会った巨人たち 3人目 佐伯啓思(京都大学名誉教授)

人生というのは、その時々はわからなくても、全体でみると、そこに行くことが決まっていたのかと思うことも多々あるわけです。

佐伯先生との出逢いも、そう感じさせるのに十分でした。

佐伯啓思先生の略歴

1949年(昭和24年)12月31日 - )。日本の経済学者。京都大学名誉教授。京都大学こころの未来研究センター特任教授。共生文明学、現代文明論、現代社会論といった国際文明学、文明論を研究している[5][6]。第4期文部科学省中央教育審議会委員を務めた。2008年の『日本の愛国心』で、正論大賞を受賞。

2004年8月~12月の間の私

先日紹介したが、日本の次世代リーダー養成塾の1期生として、2週間のサマースクールに参加したのち、9月には学校の文化祭実行委員長と生徒会長を兼務して、文化祭に取り組んだ期間でした。それまでは、部活動一本で、問題も起こしていた私にとっては、学生らしい(?)期間を過ごした時期でもありました。

文化祭実行委員長としては至らぬ所だらけで、母親に指南されながら、皆の協力も得たおかげで何とかかんとか、無事に開催に至った、文化祭でした。

その後、日本の次世代リーダー養成塾で、掲示板を友人が運営することになり、色々と意見を交わしていました。

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「文化で食えない」とはもう言わせません。 「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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