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20240809(93日目)女子プロレス団体「スターダム」ヒールターンした上谷はロールパンナちゃん

このマガジンは、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私(中小企業診断士2024年2次試験進出組)が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
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さて、93日目のテーマは、「女子プロレス団体「スターダム」ヒールターンした上谷はロールパンナちゃん」です。

いつもとは違った毛色の記事になりますが「おもしろい」を提供する理念的にはありかと思ったので、ちょっと思うところを書いてみます。

スターダムという女子プロレス団体をご存知でしょうか?
私も、フォローし出したのはこの3年ぐらいのにわかなので、古参の方や熱狂的な方はお目溢しいただければと思います。

ここ最近、少し話題になっているのが、上谷沙弥という選手のヒールターンです。

一応、上谷の二つ名が「不死鳥」なので、界隈では、「不死鳥が闇堕ちした」というフレーズで受け止められています。
私も3年前のシンデレラトーナメントで上谷に夢中になり、スターダムウォッチャーになったので、思いはあります。
今回の闇堕ちに関しては、1年前の上谷の「ラブストーリー」からの失恋の帰結だったのかと思います。

1年前、上谷のラブストーリー

下記のナンバーの記事に詳細はございますので、軽く読んでいただけると。

かいつまんで言えば、1年前の6月にクイーンズクエストというユニットと大江戸隊というユニットが敗者がユニット脱退の金網戦。6対6の全面対抗戦。公式から動画も出てますので是非ご覧ください。

この金網戦に当たって、クイーンズクエストはリーダーの林下詩美と上谷の軋轢が目立つようになりました。
その流れを見てて、「あぁ、これは上谷と林下のラブストーリーだな」と思ってたわけです。
クイーンズクエストにおいてはこの二人が階級的にも実力的にも双璧を成していて、一つ間違えれば、「空中分解」もしかねない状況でした。
そこを狙った大江戸隊が上谷に裏切りを持ちかけ、運悪く試合中に林下が上谷を誤爆するなども加わり、おかしな雰囲気が流れていたわけです。
しかし、それを振り払うように、金網線ではバットで渡辺桃を殴り、林下を助け、試合後には流血した林下に「一生ついていきます」といったわけです。
上谷と林下のラブストーリーが一つの形になったわけです。

1年後、想い女はいなくなり居場所も消える上谷

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856字
「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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