映画「四月になれば彼女は」
映画「市子」から社会的メッセージ無くしました!綺麗な作品に仕上げました!!的な作品。
あとは、小説「恋する寄生虫」を思いだしました。
映画「恋する寄生虫」は酷かったけど、小説「恋する寄生虫」は感動しまくったしラストも最高に良くて、この愛が無くなったら私の存在意義も無くなる〜的な。
三秋縋さんの小説はどれも最高なんですけど、「恋する寄生虫」は1番好きかもしれないっすね。その分、映画化がこんなに酷くなるのかい!!と嘆きました。
閑話休題、「四月になれば彼女は」めちゃくちゃ良かった。
説明台詞少なくて良いし、ワンカットワンカットが写真のような美しさというか、観てて全く飽きない。
エンドロールで流れる、藤井風がとにかく良い!!
面白かった。
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