6/5 DIALOGUE+定期バンドライブ「ワンマン」感想~「心」を繋げ~
こんにちは、こんばんは、カナタです。
こちらは6/5に行われたDIALOGUE+定期バンドライブ「ワンマン」の感想になります。
タイバンの感想はこちらです。
↓
~ワンマン前~
フォロワーさんたちとの挨拶や、事前にお誘いいただいていた袴チェキの集いを経て、いよいよワンマン本番。
タイバンの事があったので、不思議と不安はそこまでありませんでした。
「7人なら大丈夫。楽しいライブになる。」
そんな想いを抱きつつ、いよいよ幕が開きます。
~ワンマン~
こちらがセトリになります。
まず一曲目は「Sincere Grace」
ゆりにゃパートは、今回ねーねがカバー。
「ずっと笑っていたいから」
いつもはゆりにゃの笑顔が光っていますが、今回は代わりにねーねの笑顔がとっても素敵でした。
「手を貸そうよ 何気なく支えようよ」
誰かが出来なければ、みんなで手を貸して支えればいい。
ゆりにゃがいなくても、7人で補って支えればいい。
そんなメッセージがパフォーマンスから伝わってくるようで、開幕から涙が止まりませんでした。
続いては、「夏の花火と君と青」
実はこの曲が有観客の生バンドで初披露されたのが2020年10月に行われた「DIALOGUE+ JAM vol.2」、そして会場は同じく「新宿文化センター」でした。
ちょうど前日に予習(?)のために、その時の映像を見ていたのですが、あの頃から比べて間違いなく歌声の伸び、ダンスのキレ等、全体を通して数百倍レベルアップしていたのを感じてとても感動していました。
夏の花火を見たあとは「パンケーキいいな」
僕の目には、イントロでメンバーをかき混ぜている内山さんの姿がしっかりと見えていましたよ。
ゆりにゃパートをカバーしてくれたのはまゆゆん。
「ずっと ずっと ずっと 欲張りでいたいのです。」の超ハイトーンボイス、恐らく出すのがかなりキツかったと思いますが、まゆゆんの高音がとても綺麗に会場へ響き渡っていました。
流石まゆゆんです!
パンケーキを食べた後は「ガガピーガガ」
フル音源はよ・・・
相変わらずベースの入りからの疾走感がカッコよすぎる。
そして、ねーねの「んぱっ」ダンスも可愛いです。(いっつも同じこと書いてる)
「あの未来でまた会おう!」
「了解!」
ゆりにゃが復帰した未来で、また8人揃って会える事を信じて。
そのまま、「走れ」
ねねやかメインボーカル繋ぎ!
堀崎さんのギターアレンジ、めちゃくちゃかっこよくなかったですか??????
「いつか証明しよう 僕らが答えだ」
「今は振り向かず ただ走っていけ」
全力で走ったあとには「I my me mind」
続いては、うなまゆのメインボーカル曲。
「走れ」からセンターボーカル制の曲が続きます。
今回も、うなまゆの気持ちよく踊る姿が輝いていました。
それに合わせて、思わず体が勝手に踊り出してしまいます。
「待ち遠しいんだもんっ!」
曖昧になった脳内に効く「恋は世界定理と共に」
ねーねの「キュートなのがいいかな~」と、さっぴの「ときめきは予約不可なの」は、タイバンに引き続きゆりにゃに寄せてくれていて、とっても可愛かったです!
きょんちゃんの「あなたと話す度に~」もすごく可愛く綺麗に歌声が出ていました!
甘い合言葉の後は「アイガッテ♡ランテ」
開幕さっぴと一緒にやる海老反り楽しい!(n回目)
ゆりにゃパートはまなてぃがメインでカバーしていて、「冴え渡る サードアイ」では、まなてぃ自慢(?)のサードアイが輝いていました。
トラベリベリした後は「20xxMUEの光」
いつもだと間奏で、うーなが移動しながらゆりにゃとお辞儀をしているのですが、今回はやかんとぶつかりそうになる様に変わっていました。
民族横大移動(移動できない)楽しい!!!!
そして、「人生イージー?」
ゆりにゃの代わりに、客席からねーねをコントローラーでしっかり操作していました←
ゆりにゃパートをメインでカバーしてくれたのはさっぴ。
さっぴの「うぅー!やります!」、元気に手を挙げていてとても良かったです!
「経験値上げちゃって 強くなろうぜ!」
「全部プラスにしよ!」
7人全員がこの状況すらもプラスにして、経験値へ変えていきます。
DIALOGUE+式全力応援を受けてからの「おもいでしりとり」
カバーしてくれたのは、きょんちゃんとさっぴ。
「嬉しい」(きょんちゃん)→「いつもありがとね。」(やかん)と、偶然にも仲キの流れになっていましたね。
さっぴの「ちゃんとしよう!」は、まるでゆりにゃがいないこの状況でも「私たち7人がちゃんとしよう!」と喝を入れているようでした。
3月の公演でさっぴが欠席してしまった時には、ゆりにゃがメインでパートをカバーしていたので、その時のことを思い出して泣きそうになってしまいました。
さっぴ、ありがとう。
そして、きょんちゃんもありがとう。
ラストは、8/24発売の新曲「デネブとスピカ」
まなてぃ「おまけ♪」←可愛い
おもいでしりとりからは、「星」繋ぎだったのだと思います。
ゆりにゃがいなかったので、どのパートをゆりにゃが担当しているのかはまだ分からないですが、今回の公演だけで言うと、個人的には落ちサビ「ちゃんと向き合わなきゃ絶対ダメ!」のまなてぃが素晴らしかったです。
フル音源が楽しみですね・・・
そして、アンコールを受けてからの「はじめてのかくめい!」
ゆりにゃの代わりに行っていたまなてぃの指揮が、タイバンの時よりもとても楽しそうに見えていました。
3月から始まった公演のアンコールを締めくくるに相応しい、DIALOGUE+の原点にして頂点の曲。
出来ることなら、8人がステージに揃った光景で迎えたかった曲でした。
「ほら 僕らに ついてこようぜ!」
「損は絶対 させないさ!」
~ワンマン終わり~
終わったあとは、毎回ライブ後に感じているような満足感が全身を包んでいました。
「いつも通り楽しいライブだった。」
間違いなくこの一言に尽きると思いました。
ゆりにゃがいない中でも、7人全員が今この状況で自分たちが出来るパフォーマンスを全力で行い、ライブに来てくれたお客さんを全力で楽しませてくれた事にただただ感謝するばかりです。
ねーね、きょんちゃん、うーな、やかん、さっぴ、まゆゆん、まなてぃ。
そして、バンドメンバーの堀崎さん、黒須さん、鈴木さん、今井さん、篠崎さん。
ゆりにゃの分まで、全員で最高のライブを作り上げてくれて本当にありがとうございました。
次こそは、「8人」揃って。
~おまけ?~
ここからは、僕が今回のライブ全体を通して感じた総評?みたいなことを書こうと思います。
※プラスな事だけではなく、ちょっとマイナスな事も書いているので、もしそういうのを見るのが嫌な方はブラウザバックをお願いします。ちなみに読まなくても全然大丈夫です。
ライブ自体は間違いなく最高に楽しかったのですが、それと同時に「何かが足りなかった。」と感じてしまいました。誰が悪かったとかそういうことでは無いです。これは単純に自分の捉え方の問題なので。
では、「足りなかったもの」とは一体何なのか。
それは、やはり内山悠里菜さんの「声」であり「存在」です。
内山さんはDIALOGUE+における「要」のような存在で、歌やパフォーマンスを通して、歌っている楽曲の良さや大事な部分をまっすぐお客さんに伝えるという役割があると個人的に思っています。
この役割は間違いなく内山さんでなければできないと思いますし、ほかのメンバーには恐らく務まりません。
内山さんの歌とパフォーマンスにはそれだけの力があるということです。
そして当たり前ですが、DIALOGUE+は8人揃ってようやく「DIALOGUE+」なんですよね。
8人が揃ってこそパフォーマンスは完成するし、8人が揃ってこそDIALOGUE+のステージは完成するんです。
内山さんの「声」、そして、内山さんの「存在」がなければ、DIALOGUE+というユニットは間違いなく成り立ちません。(もちろん内山さんだけでなく、誰かひとり欠けても「DIALOGUE+」というユニットは成り立たないですけどね。)
それだけ彼女が誰にも替えることができない存在になっていたという事であり、それと同時に内山さんがこれまでDIALOGUE+として活動して歩んできた時間や、今まで積み重ねてきた努力は何ひとつとして間違っていなかったんだ、と感じることが出来ました。
そして改めて、「「内山さんが存在しないDIALOGUE+」なんて僕には全く想像できないし、内山さんがいないDIALOGUE+なんてそれはもはやDIALOGUE+とはいえない」と認識できた公演だったと思いました。
・・・・・・ここまで書いておいて、今更このようなことを言うのもおかしい気がしますが、今回のことを美談にする気はありません。
何故なら、これは「いつかの未来に訪れたであろう出来事」であり、それが予想よりも遥かに早く訪れてしまったというだけの事ですから。
早く内山さんの体調が良くなって、また笑顔で戻ってこられますように。
はい、終わり!!!!!!!!!!!
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました!!!!!
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