2023年個人的楽曲10選＆選出理由

2023年12月26日 21:19

①ソワレ / 星街すいせい

もしかして、星街すいせいは実はオペラ歌手だったりする？という程に歌声の伸び具合と響き方が凄すぎると感じた。疾走感のあるロックサウンドに透き通った声の組み合わせが最高。

②ハイド・アンド・シーク / NOMELON NOLEMON

こういうポップなサウンドたまらないな～、と思って気づいたらかなりリピートして聴いていた楽曲。この曲が収録されてる｢ルール｣というアルバムが、個人的2023年ベストアルバムに入るくらいものすごく良いので、この曲好きだ～って思ったら是非聴いて欲しい。

③いけないfool logic / UNISON SQUARE GARDEN

｢ユニゾン史上最もハッピーな楽曲｣というキャッチフレーズらしい。聴き終わったあとに、｢何が起こったとしても最終的には僕らが勝っちゃうから大丈夫｣という謎の無敵感のようなものを与えてくれる気がする。コーラス等含めて、音がとにかく楽しい。斎藤さんの｢ヘェイ！｣好き。

④Seventh Heaven / 七海うらら

作詞作曲共に田淵智也という安定・安心感。｢七海うらら｣というバーチャルシンガーが今まで歩んできた道のりや、シンガーとして｢目指す場所｣みたいなものが楽曲全体から伝わってくるような感じがした。｢麗(うら)らかな春の様で｣と、シームレスに歌手の名前を歌詞に組み込むの天才すぎませんか。

⑤Empty//Princess. / 小倉唯

イントロで直感的に｢あ、これ多分めっちゃ好きだ。｣と思った楽曲。ちょっと病みっぽさのある歌詞＋耳に残る中毒性抜群なメロディーのコンボがとにかく癖になる。アーティスト活動11年目にして、これまであまり感じた事のなかった小倉唯の新しい一面を見ることが出来た気がする。

⑥メロウ / 須田景凪

オーケストラを入れてるんじゃないかと感じるくらい壮大なメロディーに、切ない恋心を表してた歌詞のマッチング具合が絶妙。｢スキップとローファー｣というアニメのタイアップ楽曲。ちなみにとてもいいアニメです。OPで美津未と志摩くんが曲に合わせて踊ってる映像が尊いんじゃあ…………(？)

⑦花降る空に不滅の歌を / a flood of circle

孤高なロックサウンドに佐々木亮介さんのボーカルがかっこよすぎてとにかく最高。｢頭ん中爆音で大好きな歌を聴いてる｣って歌詞大好き。 ZeppShinjukuライブでのステージ演出で、ライトに当たりながら花びらが舞っていた光景が未だに忘れられない。気づけば結局、佐々木亮介ってこと。

⑧サマータイムシンデレラ / 緑黄色社会

静かに始まってからの徐々にサビへ向かって盛り上がって行く進行がすごく気持ちいい。ボーカルの長屋さんの歌と、1サビ・2サビにスっと入ってくるベース音が良すぎ。ラスサビのベース音が控えめなところも好き。

⑨夜を待つよ / Midnight Grand Orchestra

サウンドプロデューサー｢TAKU INOUE｣とVTuber｢星街すいせい｣によるサウンドプロジェクト、｢Midnight Grand Orchestra｣の楽曲。静かに淡々と奏でられるメロディーの中に、力強い歌と繊細な表現力がたくさん盛り込まれていて、楽曲の世界観にすごく引き込まれる。そしてやはり星街すいせいの歌が上手すぎる事を実感。

⑩かすかでたしか / DIALOGUE＋

最後まで｢フレンドファンファーレ｣との2択で迷った結果、こちらに軍配。8人の優しさ溢れる歌声と要所要所に入る美しいハモリ、メロディーの暖かさに心がふわっと包み込まれて浄化される。特に内山さんソロの｢僕と君の間の幸せに｣が素晴らしすぎて、毎回心が震えています。普段でもライブでも、聴く度に涙腺が緩んでしまい、ボロボロに泣きそうになるくらい良い曲です。

以上、2023年の個人的楽曲10選と簡単な選出理由でした！！！音楽ド素人なので、言葉足らずなところは大目に見てね！！！！

ここには入らなかった楽曲はおまけとしてプレイリストに突っ込んであるので、よろしければこちらも～。

p.s：良い曲多すぎて、10曲以内に絞るのマジでキツかったです()

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