新製品「HALF DAYPACK」発売！/インターン生が約2年間のdrip生活を振り返る 《2022年4月2日配信号》
こんにちは。いよいよ4月ですね！新年度ということで、環境が変わった方も多いのではないのでしょうか。色々戸惑うことも多いかもしれませんが、慣れてくれば意外となんとかなるもの。まずは4月末のGWを目指して一ヶ月間がむしゃらに頑張ってみる、そんな心持ちでいるとよさそうです。
さて、今週のdripは、トバログと長い時間をかけて開発してきた新製品がいよいよ発売開始！さっそく振り返っていきましょう。
【完売しました】iPadをもっと快適に持ち運ぶためのバッグが発売開始！
先週のニュースレターでもご紹介したボディバッグが3/31に発売！
トバログとともに、11インチまでのiPadを快適に持ち運べるサイズ・仕様にこだわって作った、iPadユーザーのためのボディバッグ「HALF DAYPACK（ハーフデイパック）」。
- 見た目はスタイリッシュ、でも意外と大容量
・タブレットスリーブの実寸値：横幅約26cm、高さ約21cm、厚さ約2cm
・前面収納の実寸値：横幅約30cm、高さ約23cm、マチ約11.5cm
と、収納スペースをしっかり確保しており、タブレットはもちろんカメラだってはいってしまうほどのサイズ感。
また、収納スペースはクッション性のある仕切りで覆われているので、大切なiPadを安心して持ち運ぶことができます。
- CORDURA社のナイロン素材を採用
長く大切に使っていただけるよう、ボディのナイロン素材にはコーデュラツイルという素材を採用。CORDURA製であることを示すタグも製品に付属します。
- 外出作業時に便利なバッグハンガー用フック
HALF DAYPACKのストラップ部分には小さなフックがついています。
ここにはバッグハンガーを通すことで、出先のカフェで作業をするときなどにHALF DAYPACKをテーブルにかけておくことができます。（バッグハンガー自体は付属していません）
HALF DAYPACKの外側ジップや内側のメッシュ仕切りはダブルジップ仕様になっているので、バッグハンガーに引っ掛けたまま中のモノを出し入れすることもできます。
シンプルなデザインなので、シェルパーカからシャツ、ウールのコートまで様々なスタイルでお使いいただけます。ボディバッグとしては大きめですが、女性でも使っていただけます。
▼HALF DAYPACKの開発ストーリー
【再入荷をお待ち下さい！】
現在、製品の再販に向けて生産スケジュールを調整中です。再販の際は必ずdrip公式Twitterアカウントで告知を致しますので、フォローして続報をお待ちくださいませ。
※また個別に再販時期等をお問合せをいただいても、明確なお答えはできませんこと、あらかじめご了承くださいませ。
【祝卒業】インターン生 鈴木ももが、2年間のdrip生活を振り返る
春は、出会いと別れの季節。dripからも一人、大学卒業とともにインターンを卒業するメンバーがいます。
日々一緒に働くインターン生に、dripで働くことについて正直に話してもらうインタビュー企画「Work with drip」。
今回は、この3月に晴れて大学を卒業され、約二年間のdrip生活を終えた鈴木ももさんにインタビューを行いました。
製品プロデュースに携わった大学生に向けた「Sugarシリーズ」やフォロワー5,000人を突破したInstagramアカウントに関してのお話を中心にdrip生活を振り返ってもらいました。
ぜひご覧ください！
- 学生インターン募集中です
というわけで、一人メンバーが少なくなってしまったdripでは学生インターンを募集中。
基本的にゆる〜い会社なので（もちろん、ちゃんと働いてますよ！）、「ごりごりスタートアップで経験積みたいぜ！」みたいな方にはちょっと不向きかもしれませんが…
この春から大学や専門学校に入学されてなにか打ち込めるものを見つけたい、就活は少し先だけど、ビジネスことをちょっと実践的に学んでみたいなんて方にはオススメできる気がします。dripに詳しくなくても全然OK。
ぜひ気軽にフォームから応募してみてくださいね！
※すべての応募に目を通しておりますが、面接に進む方のみお返事させて頂いております。ご了承ください。
毎週dripスタッフが気になったニュースやモノを皆さんにシェアしていきます。ぜひ、一緒に“トレンド”をチェックしていきましょう。
2022SSから始動の新鋭キャップブランドO/EIGHTH（オーエイス）
名古屋の老舗のハットメーカーが新たに打ち出したキャップブランドがこの春夏よりスタート。
コンセプトは「似合うという機能」。
ファッションは、デザインや雰囲気が好きという部分に重きが置かれる部分が大きいですが、このO/EIGHTHではその人に「似合うか」という部分を最重要視し、それをこれまでハットづくりで培ってきたノウハウによって実現しているのです。
似合うという機能。
アメリカの建築家ルイスサリヴァンは言いました。
「form follows function. 」 形態は機能に従う。
私たちが目指しているのは「似合うという機能」。
装飾によるデザインではなく、パーソナリティからカタチを導き出すことで
新たな気づきや発見をもたらすことを想い描いています。
ブランド名の「O8 オーエイス」は第三者の方が物事の是非得失を当事者以上に判断できるという囲碁用語の「傍目八目」という言葉から由来しており、様々なユーザーにフィットするものづくりを百年以上続く歴史で培ったノウハウで構築していきます。
- 骨格、輪郭に合わせた4種類のパターン
商品のラインナップは「OH・I・Y・U」という、4型のみ。骨格、輪郭に合わせて、帽子の深さやつばの長さなどパーツを調整することで、どの人にもそれぞれ「似合う」帽子を提供。
顔の形によって当然合う帽子も異なるから、それに合わせて帽子を作る、そしてそれを選ぶというこれまでにはあまり見ないアプローチの手法をとっているのが面白いですね。
4 型で素材ごとに計15パターンを用意。僕だったらUかな。
昨日から中目黒の1LDK apartmentでポップアップストアも開催中とのことなので、ぜひ実物をいち早く試したいと言う方は足を運んでみてはいかがでしょうか。僕も帽子ほしいな。
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