GitLabに学ぶリモートワークの在り方

今日同僚からSlackのDMでこんな記事を紹介されました。

僕も普段はサンフランシスコオフィスで働いていて、日常的に日本のチームと仕事をしていてビデオ会議や、リモートワークなどにはそれなりに意識が高いほうだと思っていたのですが、この手の記事で久々に感動を覚え、自分はまだまだあまちゃんだなと痛感したので、自分なりに感銘を受けた部分をまとめてみようと思います。

Annoさんの記事は長いのですが、読めば読むほど味が出るスルメのような記事なので、まずは一回目を通してみてください。

一回目はざっとでよいので読んだらまたここに戻ってきてください。

では、個人的にこの記事を読んで感銘を受けた点をリストしてみます。

1. ビデオ会議のクオリティーの高さ


大規模障害時にその様子をライブストリーミングしたという話で、実際の動画がリンクされてるので、これを見てみてください。と言っていきなり頭から見るのはつらいので、☝のリンクから再生してみてください。各自のビデオ会議の設定がちゃんとしてるので素晴らしく会話が聞き取りやすいのがわかると思います。

2.Slackの使い方の意識の高さ

Annoさんのまとめの繰り返しになっちゃいますが、Slackのアーカイブを90日しか保存しないとか、プライベートメッセージを禁止してるとかいう話あたり全部参考になります。

3. ビデオ会議の使い方の意識の高さ

ビデオチャット時にビデオは常にONは僕も会社で常々言っていることで、こんな当たり前のことが意外と実践されていない状況を日々見ていると、「なんか俺変なこと言ってる?」って気分になるんですが、この話を読んで自分が正しいことを確信出来てよかった。

マイクの確認をしないとか、時間通りに開始・終了するとか、ビデオ会議を当たり前のように使いこなしてる証拠でかっこいい。

4. 新人教育の意識の高さ

オンボーディングって文字通り搭乗するって意味で、新しい人が会社に入ってきたときの入社プロセスをひっくるめてオンボーディングと呼びますが、そのやり方も論理的で素晴らしい。

製品に対するクイズをするとか、SlackなどのツールのProfile設定をしっかりやらせるとか、ここら辺も当たり前のようでできてない人が多いことを徹底させてるのがえらい。暗号化したことをスクショで確認するとかもセンスいいなと。

あんまり長く書くと、この記事自体がAnnoさんの記事の焼き直しになっちゃうし、読みづらくなるのでこのくらいにしておきますが、ここまで読んだらもう一度Annoさんの記事を読み直してみてください。

個人的には定期的に読み直してより意識を高めていきたいなと思いました。

あなたが感銘を受けた点はありますか?よかったらコメントなどでもフィードバックいただけると大変参考になります。



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