ご報告（身の上話で恐縮です）

ご無沙汰しております。「少なくとも９月末までお休みします」と書いて、10月末になってしまいました…。

コメントなど頂いたのに、お返事できておらずで申し訳ありません。
これから少しずつお返しします。

実は、７月末に妊娠が判明しまして、お腹の中の赤ちゃんがスクスク育てば、来年春に出産予定です。

安定期に入ってようやく、家事ができるくらいの体調に戻ったので、皆さんにようやく報告することができました。ご心配をおかけしました…。

やっと元気になってきて、赤ちゃんを迎える準備を始められる状態になりました、本noteの「博士」に関する記事は、家庭のことを優先するため、もうしばらくお休みをいただきます。

できれば12月中には復帰したいのですが、体調に波があったり、そうこうしているうちに赤ちゃんが爆誕したりしそうなので、復帰後しばらくは不定期・低頻度のスローペースになるかと思います。ご了承いただければ幸いです。

復帰の際には改めてご報告いたします。

旦那さんと「子供が欲しいなぁ～」と日頃から話していたので、授かったことをとても嬉しく思っています。一方で、授かりものだから気長に頑張ろうと思い、「７月からエンジン全開で、自己研鑽やらお仕事準備やら頑張るぞ！」と意気込んでいたので、このタイミングで授かったことに驚きもしました。

「家族との時間を大切にしたい」という想いがありつつ、「博士が活躍できる社会を実現したい」という想いを叶えたい気持ちは、今でも変わっていません。

”博士学生の採用を今後より増やしていく”というニュース記事などを目にすると、「行動を起こすには今が絶好の機会なんだろうな」と思います。けれど、パソコンに向き合ったり、動き回ったりすることが、今の体調では辛くてできないので、「何も進められないのか」と焦る気持ちが沸いてしまうことも正直あります。

そんな葛藤があったとしても、できることをできる範囲で少しずつ進めていくしかないので、これから生まれてくる新しい家族と旦那さんとの人生を大事にしながら、「博士への想い」はそのままに、進められるときに少しずつ形にしていきたいと思います。

記事にコメントを頂いた際のお返事について、体調の良いときに少しずつお返しします。すぐに反応できず申し訳ないです。

小さく一歩ずつ進めていくことしかできない身ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

Dr. りけ子（Tsugumi）