ロシアのピィリャーニキクッキーを習ってきました。
しばらく間が空いてしまいました。
毎日暑いですね。フードアーティストのTeatraです。
中にジャム等をはさんで、飾りつけが凝っている ロシアの
トゥーラという都市のピィリァーニキというクッキーを
ロシア人の先生に習ってきました。
講座代金は、材料費を引いて、残り全てウクライナ支援に寄付されます。
思ったより、生地の乾きが早くて、細かい細工はできませんでしたが
色々と可能性を感じたクッキーでした。
型で抜く場合と、手で飾りを(生地で作って)乗せる場合が
あるようです。
他のお菓子作りの技も 色々組み合わせて、応用するのが
楽しみです。
材料には 全粒粉も入っており、中に入れたのは、ナツメの切ったものと
くるみだけなので、生地にお砂糖が入っている他は、そんなに甘く
なりません。
このクッキー、トゥーラという都市の物が特に装飾性に富んでいるようです。生地で文字を作り、メッセージや名前、お店のロゴなども入れられます。
写真はこちら:https://en.wikipedia.org/wiki/Tula_pryanik?fbclid=IwAR2JBeB49UqrzvoWW28LHNQBKS_jituZdqgF5S8xH6Le30J97Il3LzThBOE
あまり、なかに何か入っているタイプのクッキーは
作らないので、これから習っていこうと思いました。
このタイプのクッキーの飾りには、意味があるそうなので
それぞれの模様の意味についても、調べていく予定です
(↑のお料理教室の先生は、ご存じありませんでした。)
今回はこれで おしまいです。
読んでくださった方、ありがとうございました。
素敵なお写真は、photomarikoさんから お借りしました。
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