カスタムのクッキー型を作ってきました
こんばんは。
フードアートのTeatraです。
今日は、ずっとやってみたかったこと、カスタムのクッキー型を
3Dプリンターで作ってきました。クッキー生地に、型で模様をつけ
その周りを 複雑な形の型であっても、きれいに切り取るために
ほしかったのです。
作り方は、まず元になる型の写真を撮ります。
それを、コンピュータ画面に実物大で出るように、割合を拡大します(取りたいクッキー型の写真を撮って、その際、物差しが写るようにして、
縮尺を調べます。
後は、そのイメージの上から、なぞって、角などを整えて行きます”画面上”。できたら、高さや、厚みなどをソフトを経由して、入力していきます。
材質によって違いますが、出力される時の、ノズルの大きさや、何度で熱を加えるか、等を入力していきます。
あとは、そのデーターをチップにして、3Dプリントに差し込むと
長い線をぐるぐると、積み上げるような形で、成形してくれます。
まだ使っていませんが、食べ物に使って大丈夫だそうです。
原理はわかりましたが、機械を動かしていただいたり、使用代で、安いものではありませんので、価格が下がってくればいいなと、思いました。
シリコンで自分で型を作る方法もあるので、次は(値段の面から)そちらにするかもしれませんが、いい経験になりました。
今日の記事はここまでです。
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