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QCリーグ始動します!!


はじめに

始めましての方は初めまして!普段お世話になっている方はこんにちは!
ドライスです。この度麻雀私設リーグ『QCリーグ』を開設するということでご挨拶&当リーグについて概要をまとめさせていただきます!

QCリーグのコンセプト

「チーム、個人がそれぞれ自分の楽しみ方で参加できるエンジョイリーグ」
QCリーグは実力帯関係なく誰でも応募しやすく、初心者から上級者まで誰もがそれぞれ自分(各チーム)の楽しみ方を見つけられる『エンジョイ』、『バラエティー』をとことん追求した麻雀リーグを目指しています!!
そのためかなり特殊なルールを用意しております!!
一風変わった麻雀をぜひお楽しみください!

QCリーグ立ち上げのきっかけ

1.QCリーグの基礎

私自身年に1度のペースでワンデイトーナメントを開催した経験があり、今年も何か麻雀大会を企画したい意欲がありました。
その中で、まずは今まで通り、トーナメント戦にするのかそれともリーグ戦にするのかという2択に至りました。
最近は沢山のリーグがありますよね、私も何度か応募したり縁あって参戦させていただいたこともありました。その影響で今年はリーグ熱が勝ったのでリーグ戦を開催することになりました。(単純ですが、自分の楽しめること、やりたいことっていうのが一番の原動力になりますからね)

では、リーグ戦をやるとして、どんなルールにしようか…
なんて実は悩むこともなく、何かミッションのようなものを出して、クリアできたらボーナスがもらえるものにしよう!というQCリーグの基礎となる案がすでに頭の中にあったためまずは、思い当たるミッションの書き出しから始めてみました。
(この案自体は昨年開催された麻雀AIのNAGAを使用して、ボーナス点をつける「にゃーがリーグ」というリーグに参加した時にミッションクリアという条件でボーナスがつけれるんじゃないかなぁと思ったのが始まりでした。)

次に考えるのは、書き出したミッションの難易度の差をどう振り分けるかです。とりあえず何かしらミッションを配布して簡単な物ならラッキーみたいなことにするということも考えていましたが、もう少しせっかくなら駆け引き要素も欲しいということで、昔よくクイズ番組で見かけたアレの登場です!
そうです、ゲームの10点!!とか音楽の50点!とか指定したパネルを開いてクイズに正解したらポイントがもらえるアレです!(番組名とかは忘れました)
こうして、QCリーグの基礎であるクエストカードの原型が出来上がったのでした。

2.コンセプトの確定

最初に書いた通りQCリーグは段位や麻雀歴など実力や経験に関係なく様々な層の方に参加していただけるリーグを目指しています。
最近、私の身近な知り合いで麻雀を始める方が増えてきました。そのきっかけにあるのはやっぱりMリーグやVtuber様が多かったです。
特にMリーグから始めた方からするとリーグ戦に参加したいという希望を持たれている方が多かったのですが、「身内で打つことが多くてドラフトという制度に慣れていない」や「そもそも初心者なので上級者に勝てる自信がない」、「つおい人と対戦するのこわいいいいいい!!!」など、王手リーグへの応募には大きなハードルがあるのは事実です。
私としては、「リーグ戦」、「チーム戦」というものの楽しさを知って欲しいという希望もありましたし、クエストカード制度という従来の麻雀リーグとは一味違うルールがすでにあったので、「ここまで来たら限界までバラエティーに寄せたルールを作ろう!」となりました。

まずは、実力差をどう埋めるかという問題になります。
最初は単純に初期のチームポイントにハンデを与えるのか、クエストクリアによるポイントに倍率をかけるのかという案が出ます。
そういう案があったので、まずはハンデにしろ倍率にしろ一旦、段位帯で区分を作ることにしました。
一旦、6つに区切り(今のスペシャルポイントの区切りと同じです。)グループ1~6とし…ん?っとここで「限界までバラエティーに寄せたルールを作ろう」と吹っ切れたドライスは、「倍率」「ハンデ」全部乗せしてしまえばいいじゃん!と狂ったような思考にたどり着いてしまいました。
(ここまで読んでくださった方はお察しかと思いますが、主催であるドライスはかなりの狂人だと自負しており、物事を勢いだけで完成させてしまいます。)
そうして生まれたのが、「スペシャルポイント」、「スペシャルカード」という2つの制度でした。
スペシャルカードの内容に関してはNOTE公開時にはまだ内緒なので詳しくは書けませんが、先ほど述べた「倍率」、「ハンデ」、「ドライスは狂人」という3つのヒントを置いておきます。(とはいっても、最低限テストプレイやシミュレーションでバランスは見てるはずなので完全にリーグが崩壊することはないはずです…多分…大丈夫…)

実をいうとこのあたりまで募集はチーム応募のみの最大8チームにしておこうという考えでした。ただ、ここで再度応募のハードルを下げる方法を考えた結果、ドラフトもやっちゃえ〇ー〇ー〇ーという思考に至りました(ドライスのスキル悪ノリ再び発動)
また、昨年行ったトーナメントでチームがギリギリまで集まらなかったというトラウマもあったという経緯もあったことで、応募方法の拡張に至りました。(結果的にNOTE制作している5/14現在時点でありがたいことに数チーム募集されていたり既に集まっていることに大変驚いております。まだ、応募フォームも公開していないのに…これは本当に想定外でした。)

こうして、QCリーグのルールがほぼほぼ完成し、「応募へのハードルをできるだけ下げる」という当初のコンセプトも可能なレベルまで私の基準ですが、達成できたという判断になりました。
そして、結果的に上級者の方もミッションを通して「駆け引き」という楽しみ方が生まれたため、コンセプトを改め現在のものへと変化したのでした。

QCリーグの名前の由来

もうほとんどの方が気付いているかと思いますが、Quest Cardの頭文字を取ってQCリーグです、単純ですね。
ということで、あれ?上記ではミッションって書いてたのに今、クエストだよね?と気づかれた方いらっしゃると思います。
先ほど書いたようにパネルクイズが原型なのですが、ミッションの種類や、難易度の数からトランプをめくるようなイメージの方が雰囲気として適していると感じてパネル→カードへ変化しました。
そうするとミッションカードリーグになります。(どっちにしても単純)なんか語呂悪いんですよね…
結果的に語呂のいいクエストが採用されクエストカードリーグに確定しました。(なのでもし資料とかにミッションって書いてあっても目を瞑ってください)

QCリーグ発表後~今後について

さて、一気に時系列がここ数日間のものへと飛びます
実は最初はNOTEに全部記入して全情報をばっと公開するつもりで準備を進めておりました。(実はコンセプトの項目までは跡地で、それより下にあったルールなどは削除し、きっかけの項目以降を追記しています。追記の方が多いw)
現在の方法である毎日情報更新は先週の水曜日くらい(公開3日前)になって思いつきました(悪ノリ発動)なので、発表資料は前日or当日に作成しております。
この時点で、「リーグ立ち上げは初めてだし興味を持ってくれる人いるのかな…少しでも誰かの目に留まって欲しいな~」という思いがあった程度でNOTEよりXで毎日1少しずつでもQCリーグの特徴を知ってもらいたかったという目的もありました。
ここの読みが甘かったようで、ありがたいことに既に沢山の方から参加したいという声や既にチームを組んでいる光景を目にしております。
本当にありがとうございます!そして、ごめんなさい!!
私の読みが甘かったため、チームの編成を進めてくださっている方がいる中での本日の「スペシャルポイント」という要素の発表になってしましました、、、
まだ、ご紹介できていないのですが、現在QCリーグは私とお手伝いをお願いしている運営チーム計4名+テストプレイにご協力いただいた方1名で準備を進めていましたがハードルがどんどん上がっていく!!!という嬉しい悲鳴を聞きながら現在こちらを書いております。

明日以降の発表についてですが発表順に内容のヒントを先行で公開すると、「スペシャルカード」、「募集開始のお知らせ」、「ドラフトチームのリーダー発表(1日1名ずつ6日間)」が残っております。(毎日公開は5/23最終予定)
スペシャルカードに関しては4色のクエストカード同様、それ以上にリーグの順位に影響を与えるカードになりますし、「ドラフトチームのリーダー」もドラフト応募希望者は気になるところだと思います(現在公募でリーダー3名を募集しておりますので興味のある方はぜひ!!)
既にチームを組まれている方、応募を希望される方からすれば募集開始が待ち遠しいかと思います。想定では、ルールの情報が出そろってから編成開始と思っていたのでこのタイミングでした!ご迷惑をお掛けしていますがもう少々お待ちください!

そして、5/17(金)21:00からは説明会配信をYoutubeにて開催しますのでお時間のある方はぜひお越しください。
ということで、毎日情報公開はもう少し続きます。最後までもう少しの間お付き合いください。

お詫び

私の見通しの甘さや、単純な確認漏れで情報が適切に伝わっていなかった場面がいくつかありましたので、この場をお借りして謝罪いたします。ごめんなさい。
もしも、お気付きの点がございましたら、ドライスまたはQCリーグのDM、リプの方へご連絡ください。

最後に

QCリーグは今までになかった、はっきり言うと「ぶっ飛び過ぎてるトンデモルール」でお送りするバラエティーに溢れた麻雀リーグの常識を無視したともいえるリーグです。それでも、多くの方に楽しんでもらいたいという気持ちを忘れずにこれからも準備、運営を続けてまいりますので是非続報、リーグ開始をお待ちください!!これからよろしくお願いします!!

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