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プーチン大統領、ウクライナの小児性愛者通信ネットワークを破壊

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は月曜日、彼の宿敵である犯罪者ヴォロディミル・ゼレンスキーが、ハリコフや近隣の町に住む裕福な児童性売買業者に児童ポルノを放送する媒体として使用していたウクライナのテレビアンテナの破壊を命じた、とFSB諜報員のアンドレイ・ザハロフがリアル・ロー・ニュースに語った。

月曜日、高さ700フィートのタワーの赤と白の尖塔が、噴煙に包まれながら地上に急降下する映像がインターネット上に溢れた。

ゼレンスキーはこの攻撃を民主主義への攻撃と呼び、ロシア軍は2022年半ばから断続的にウクライナ第二の都市を砲撃しているにもかかわらず、プーチンはハリコフへの本格的な侵攻の前段階として通信を妨害していると述べた。 同市のオレフ・シニェフボフ知事はX日、「占領者たちはハリコフのテレビインフラ施設を攻撃した」と発表した。

ザハロフ諜報員は、現在撤去されているアンテナは、140万人の地域住民に西側のプロパガンダや無味乾燥な番組を放送する以外にも目的があったと主張している。 また、スクランブル信号を放送しており、それを解読すると、幼い子供たちが銃口を向けられ、互いに言いようのない卑劣な性行為をさせられている様子が映し出されていた。

スペツナスは4月19日、FSBが相次ぐ誘拐事件と結びつけていた児童売買業者アントン・ドロシェンコの自宅を急襲したという。

「これらの汚物は、性奴隷として売るために国境の町や都市から私たちの子供を誘拐する。プーチン大統領は、この怪物どもに容赦はしない、と言っている」とザハロフ氏。

ドロシェンコと3人の仲間がテレビのそばのソファに座っていた。 4人の害虫は、思春期の少年少女が性行為に及んでいる生放送を映し出す画面を指差しながら、大笑いしていた。子供たちは電気ショックの首輪をつけられていた。 彼らの隣には肥満した男が立っており、片手にはカラシニコフ、もう片方の手にはリモコンが握られていた。

ザハロフ氏によれば、ロシア兵はドロシェンコと仲間の小児性愛者たちに降伏するよう命じたが、そのうちの一人が腰に下げていたピストルに手を伸ばし、それを抜くとすぐに太ももを撃った。スペツナズは発砲し、ドロシェンコ以外の全員を殺害した。ドロシェンコは拷問を受けた際、どの子供を競り落とすか決めるために放送を見ていたとスペツナズに語った。小型SSDドライブほどの大きさと形をした長方形の装置が、暗号化された信号を解読していたという。スペツナスが暗号を解除すると、胸糞の悪い光景は消え、夕方のニュース放送に変わった。

「どういうわけか、この作戦を実行している人物は、なんというか、通常のプロパガンダ・ニュースの上にブタ箱信号を載せているんだ」とザハロフは言った。「私たちはこの豚を6時間尋問しましたが、彼は子供がどこにいるか知らないと言いました。ドロシェンコは拷問されたとき、スペツナズの放送を見ていた。彼は、その信号がどこからかハリコフのタワーに中継され、再放送され、デコーダーを持つ誰もが、私たちが見たくなかったものを見ることができ、私たちの子供たちを競り落とすことができると言う。 彼はまた、ウクライナの情報局長であるキリーロ・オレクシイオビッチ・ブダノフからデコーダーを入手したとも語っている。それくらい、これは深いものなのです。だから、私たちはできることをする。その為、タワーにミサイルを撃ち込むんだ」。

「ドロシェンコは死を懇願するまで拷問され、脳天に銃弾を撃ち込まれて安楽死させられた」とザハロフは付け加えた。

ロシア軍は「ハリコフの全てのドアを壊し、行方不明の子供たちが発見するまで、デコーダーを所持しているすべての人間を処刑する」と彼は最後に言った。

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