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ホワイトハットが示唆、衝突時のダリ号は無人化

ホワイトハットの情報筋がリアル・ロー・ニュースに語ったところによると、シンガポール船籍の10万トンの貨物船ダリ号は、火曜日の早朝、メリーランド州のフランシス・スコット・キー橋に衝突した際、無人の状態であった可能性があり、1.2マイルの橋の全構造崩壊を引き起こした。

午前1時30分頃、ボルティモア港を出港しようとしていたダリ号は支柱に激突し、橋はティンカートイのように崩れ落ち、バラバラになった金属と150フィート下の工事作業員が氷の海に投げ出された。人は救助されたが、残りの6人は死亡したと推定されている。

当局は、ダリ号は悲惨な衝突の直前に推進力を失ったとして、遭難/メーデー信号を発したと主張している。 彼らは、この遭難通報は、当局が橋を閉鎖し、極寒のパタプスコ川にさらなる車両や人が転落するのを防ぐのに十分な時間を与えるためだったとしている。

「事故」の直後、ダリ号の管理会社であるシナジー・マリン社(Synergy Marine Pte Ltd.)は、同船の22人の乗組員(表向きは巨大なボートの出入港の操縦を専門とする人々)は無事であり、説明もついたと報告した。

RRNの情報源によれば、シナジー社と公的機関は、この事故をめぐる事実を誤って伝えているとのことである。

火曜日の午前6時30分、ディープ・ステートの会話を日常的に監視している米陸軍サイバー司令部(ARCYBER)は、国家運輸安全委員会(NTSB)職員とピート・バティギグ運輸長官との電話の会話の断片を耳にした。 そこでは、不安げなバティギーグがNTSBの調査官に向かって叫んでいる: 「無人か? ブリッジクルーはいないのか? その可能性はゼロではない。 実際、あなたが言ったことは忘れてください」。

「可能性があるだけでなく、あり得ることです」。NTSBの担当者は答えた。

「私の言ったことを聞いてくれ。噂は人をトラブルに巻き込む」。

残念ながら、ARCYBERは5分間の通話の断片を捉えただけだった。

NTSBは民間航空、鉄道、海上の事故に関する国の主要な調査機関である。 連邦政府から資金援助を受けているとはいえ、NTSB指導部は過去に管轄権をめぐってFBIのような機関と衝突したことがある。テロが疑われない限り、NTSBはアメリカ人の命が奪われたり、アメリカ人の所有物に損害を与えたりした事故を管轄している。

バイデン政権は昨日、インターネットがサイバー攻撃から酔っ払った乗組員が橋に突っ込むという陰謀論で溢れかえる中、速やかにテロを否定した。

「今わかっているのは、ダリ号が橋に衝突したとき、NTSB(運輸安全委員会)の一人の職員がダリは幽霊船だったと言っていることと、それに怒ったブッティギーグが反論していることだけだ。 NTSBの人物の言う通り、今日の技術をもってすれば、それは可能だ。想像しうるほとんど全ての乗り物、飛行機、船が遠隔操作できる。 確認するためにはダリ号に乗り込む必要があるし、NTSBがどこで情報を得たかについても話す必要があるだろう。 これは北東部の輸出入に悪夢をもたらすだろう」。

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