JAGは3人目のコロラド州最高裁判所判事を逮捕
米海軍法務官兵団は、トランプ大統領の名前を州の予備選挙から削除しようとしたコロラド州最高裁判事4人のうち3人の身柄を確保したと、法務官関係者がリアル・ロー・ニュースに語った。
既報の通り、ホワイトハットは12月と1月にそれぞれモニカ・マルケス判事とウィリアム・フッド判事を逮捕し、刑事宣誓供述書の中で、彼らのトランプ大統領に対する不合理で歯がゆい憎悪が、州の裁判所内に過激主義と憲法憎悪の雰囲気を巻き起こしたと述べている。反逆罪と反乱罪で起訴された彼らは、軍事法廷を待つためにグアンタナモ湾に送られた。ホワイトハットは、まだ捕まっていない共犯者であるメリッサ・ハート判事とリチャード・ガブリエル判事を追い続け、後者は2月23日にホワイト・ハットが逮捕した。
我々の情報源とRRNが確認したJAGの覚書によれば、ガブリエルはフッドの逮捕後、1月に米国からベルギーに逃亡しており、そのことは明らかに密告されていた。ホワイトハットは、ホームシックになったディープステートの多くがそうであるように、彼がねぐらに戻ってくるだろうと予測していたため、彼の海外追跡を断念し、2月中旬に、ガブリエルが月末に米国に再入国することを知った。
何十人ものディープステートが、愛する人に会うため、あるいは愛人との淫らな情事を求めて米国に再入国した後に捕まったが、ガブリエルのジャズ好き（彼は自分をミュージシャンだと自負しており、面白いことに "トランペッター "である）が彼の逮捕に一役買った。2月13日、彼は長年の友人で、彼らが所属するアマチュア・ジャズ・バンドのメンバーだと思われる人物にメールを書いた。しかし、ガブリエルの長ったらしい文章を読んで返信した相手は、米陸軍サイバー司令部のITスペシャリストで、人間の創意工夫と予測人工知能の組み合わせで返信してきた。
「我々は彼が知っている連絡先をデジタル監視しており、電子的な通信をリダイレクトすることができる。リチャード・ガブリエルは、バンド仲間と一緒に音楽を演奏するのが恋しく、バンドが彼を他の誰かに置き換えるのではないかと心配している、と仲間に手紙を書いた。サイバーコマンドは慎重に、バンドも彼を恋しがっていると彼を安心させ、彼の友人を装って家に戻るよう説得しようとした。二人は何度かやりとりをし、ガブリエルは家に戻る準備ができていることをほのめかしたが、彼はまだためらっていた。彼はバンドメイトにはトランプや裁判所について何も言いませんでしたが、次に接触した相手には言いました」と情報筋は語っている。
その人物とは、デンバー第2司法管区のクリストファー・バウマン判事で、彼の長年の非音楽的な友人であり、未成年者の性別適合ケア（化学的去勢）を提唱する傾向のある、怒り狂った活動家であった。この技術について説明することなく、情報筋によれば、ARCYBERはガブリエルからバウマンへの電話をARCYBERのフォートゴードン本社に迂回させ、バウマンの声と言葉を使ってガブリエルの問い合わせに答え、ガブリエルがFaceTime通話を要求するとバウマンのファクシミリまで作成したという。
「私たちはディープステートの倫理的でない戦術を採用することを学んだ」と情報筋は言う。「最終的に、ガブリエルはフッドとマルケスについて、本当に逮捕されたのかどうかを尋ねた。ARCYBERは彼に、それはフェイクニュースで、彼らは本当にトランプの部下を避けるために隠れていて、今はベンチに戻って彼を心配しているのだと信じ込ませた。ARCYBERは、トランプは大ピンチで、もはや敵を追い詰める余裕がないのだから、戻ってきても安全だと言い、ガブリエルはその策略を信じた」
2月23日、ガブリエルはデンバー国際空港に戻り、JAGの犯罪捜査官が彼を待っていた。彼らは空港を出てレンタカーを借り、ペナ大通りをデンバーのダウンタウンに向かって彼を追跡した。彼らは彼の車を道路からはみ出させ、横転させる準備をしていたが、ガブリエルは空港から1マイル離れた北東の郊外モンベロにあるコンビニエンスストアに立ち寄り、彼らの任務を簡略化した。店内で5分ほど過ごし、レンタカーに戻ると、開いた窓を見つめていた。その窓の向こうの運転席には、ガブリエルの額にピストルを向けるJAG調査官が座っていた。彼が歩いて逃げようとすると、さらに3人の捜査官が背後から彼に近づき、手錠をかけた。
情報筋によれば、ガブリエルは間もなくフッドとマルケスと一緒にグアンタナモ湾に送られるとのことである。
我々は情報筋に、なぜJAGは他の2人の裁判をまだ行っていないのかと尋ねた。
「クランドール提督が共同で裁判を行うからです。つまり4人全員が必要で、メリッサ・ハートもすぐに見つかるだろう」と彼は言った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？