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Roses

#みんなの文藝春秋


marunouchi mikuni /Roses

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「冬(クリスマス)のあいだアイツをダンナにしてもいい」

2004年に下北沢の花屋の会社でバイトした。

職人気質の老舗の花屋で雇ってもらえるとは思わなかったけどとらばーゆで募集をみて電話したら面接にきてください、と言われてもしかしたらラッキーだと思った。

私がほしいのは経歴。

百貨店進出を考えていた会社なので私の百貨店での販売職歴はちょうどマストだった。その頃はプリザーブドフラワーが流行っていて生花のバラを加工してドライフラワーよりもソフトな触感に仕上げた花を使って造形的なブーケやフラワーアレンジメントを作る。

価格もわりと高めに設定しても場所が有名デパートならそのアレンジメントが10万円でも飛ぶように売れた。クリスマスの時期に11月に私が入った頃はプリザーブドフラワーの小さなブーケを6000円でジュエリーブランドの注文でとにかくたくさん作った。そして有名デパート進出のための仮設売り場で試験的に販売するためのアレンジメントなどを小さなモノから大きなアレンジまでとにかく毎日作りに仕事に行ってハッキリ言って趣味を仕事にできた経験はもうじゅうぶんすぎるほど満足した。

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たしかに町の花屋で売る売り方とデパートでは違うかもしれない。デパートには外商などの客も、時々商売絡みの外注も入ってくるし、珍しい花材を使った花屋がそこにあればラグジュアリーブランドからクリスマス時期の顧客へのプレミアとして使いたいみたいな大量の発注もきた。1万円や10万円の花の商品の元手を考えれば利益の薄い生花の花屋の商売から考えるとデパートの坪数を極限まで削ればなかなかいい商売だと実感した。

仮設売り場で1日80万売れた日もあった。コンスタントに毎日約10~20万売れるので婦人服のフロアでそれをやって周りのアパレルから「スゴいですよね!」といわれて過去に私も服のほうが専門で売ってました、となぜかいえない。

もちろん水を触ったり花の手入れなどの作業も一切ない。問題があるとしたらほとんどコロンビアやフランスの輸入のバラを使っていたので輸入業者から安くで買える業界のシェアが問われるぐらい。

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老舗でブライダル装飾だけではなく大口の商売のシェア(市場)をどれだけもっているか?

フューネラル(葬式)やスクール事業やそういった大口のマーケットを持っていて業者から買う量が半端でない事が条件だと聞いた。約1割程度まで安くで買えるなら用途の多い企業としては願ったり叶ったりで、そしてその花材は生花と違って枯れない。上手く長期保存できたり使いまわしできたりすれば大きな利益を出すことが可能になる。他の追随を許さないほど業界では大手の中ではその商売でトップだったと思う。

これは少しおかしな見方かもしれないけどそういう老舗の花屋で長年キャリアのある職人さんや花屋歴があるアルバイトにしてみれば少し邪道的な感じらしくなぜに反感を?と思う事もしばしばあった。

若社長のいうコミュニケーション能力が必要とはそのことだと思う。

私はその花屋の会社の若社長が講師をするフラワーアレンジメントスクールに10年ぶりぐらいに会いに行った。最初は横浜そごうにあったお店の店員と一緒に行った。まだハロッズにいた時(2014年)に。

私はその会社にいた時の社長の右腕だった人に会いたいと思っていたから社長にお会いした時にまずその人の事を聞いた。

貧乏人の子だくさんのその人は他人事だから私にはどうでもよかったけど会社ではちょっと有名だった。よく浮気していた。たしか子供が3人いて奥さんは浮気してるダンナが帰ってこないと会社に電話してきたりする事を他の社員に聞いた。社長が言うには職場の女の子に手を出してその子をはらませたらしくその子まだウチにいるんだよ、という。それで結局奥さんとそれが原因で離婚したけど会社を辞めてハワイにいると教えてくれた。日系の?人の会社にいるとかまだウチと縁があるとかいうけどその社長の立場を考えたらそれ以上聞けなかった。

だけどやっぱり会う必要がもしかしたらあるかもしれない。

私がパーティーフリークになる記念すべき最初のパーティーを挙げるならやっぱりロブションでの桂由美さんのランチパーティーであの時の桂由美さんの圧倒的なインパクトとトークは忘れられない。

そしてその席にきていたなぜか!ドミノピザとケンタッキーのフランチャイズの社長のいう「こういう夢やカスミばかり食っていては生きていけませんからな」はもうゲンナリ、私がふだんそういう生活をずっとしてきたからだろう。

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人生を潰されなければ

今日も港北区区役所に電話をする事があってものすごく嫌な事をされた。

以前無理やり取り上げられた私の職務経歴書をこの半年ぐらい前は「保管してあって閲覧できる」と言われたのに(それもなぜ?返してもらえない?)今日は書類は5年で破棄しているからないと言われた。

ずっと下卑た嫌がらせをされ続けている。

警察と行政になぜこんなに嫌がらせをされ続けないといけないのかわからない。

私への嫌がらせはもう10年以上続く。

物凄く狡猾で陰険な嫌がらせ。最初はもっと酷かった。40歳からだからその時から私の生活はずっと嫌がらせの連続で人生を潰された。

全然知らない第三者からいきなり怒りをぶつけられたり物凄く睨まれたり服に雨に濡れた傘を擦りつけられたりスーパーでカートをワザとぶつけられたりずっとされ続けている。スーパーの中でカートをぶつけられたり嫌がらせでぶつかってこられたりは今でもしょっちゅうある。

無視をすればワザと挑発してくる。

ワザとキレさせようとする嫌がらせはまるで駅に貼ってある暴力のポスターのようで

もう誰も信用できない。

吐きそうな卑しい汚ならしい主婦とかが多い。最初の頃よく吐かれた暴言は「ババア」だった。今より10才若くてもそう言われた。毎日ずっとそうされている。

私の部屋の周りをチャリでうろつく立憲民主党の中谷一馬とデブ女とバカ主婦

ヘンな介護系の求職サイトからショートメールがくるのと詐欺メールがよくくるのでその介護系に電話して社員で働きたいんですって言ってやろうかと思ってかけたらショートメール専用でこのショートメールは私のなんの個人情報でかけてきてるのか警察に電話した。

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物凄く陰険で嫌がらせがとにかく毎日酷い。最近はスゴいデブ男が電車の中で寄ってきたり子供連れのバカ主婦がワザとイラつくように前に座ったり、私の横にピッタリ子供を座らせたりする。はっきりクソガキに「ここに座りなさい」という。

この嫌がらせが始まる30代の頃、電車の中で座っている男の人の体に抱いている子供の足があたっていてその親に「足があたってんだよ、このクソ親!」って怒った人を目の前で見たことがある。その時はまぁ、イラつくのかな?と思ったけど今はたぶんその人以上だと思う。

どうとでもとれるような意図的な嫌がらせで思い込みで連想させるような事が当分続くと最初警察からいわれて港北区役所にいた横山という職員に言われた。

それは例えば自分の事を笑われているのではないかと思うような笑い声や会話の事だと思う。

コロナが流行った世の中になってソーシャルディスタンスが普通になって一番喜んだのは私かもしれない。

それにオリンピックなんて考えられると思う?なにが楽しいんだか全然わからない。こんなにヒドイ目に毎日あってるのに。

もしも私がこういう目にあっていなくて40代ずっと警察も行政からも嫌がらせをされていなければどんな風だと思う?

どんな人生でまわりにたいしてどんな人でいると思う?

さんどりあんsaloonfreak