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【ウェディングドレスの委託販売店】 信頼できるお店の選び方(プレ花嫁様向け)

ウェディングドレスの委託販売を行っているお店を選ぶのは一生に一度の場合がほとんど。どんなお店を選べばいいのか…。


前回のドレスを売りたい卒花嫁様向けのお店選びのポイントにつづき、今回は、ウェディングドレスを買いたい花嫁さまに向けてお届けします!

ドレスを売りたい花嫁様は【ウエディングの委託販売店】売れるお店の選び方その1~お店の信用・サービスを見極める~をご覧ください^^

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2.ウェディングドレスを買いたいプレ花嫁様のドレスの選び方

2-1.試着ができるかどうかで選ぶ

まず試着なしでの購入を進めている委託販売店がありますが、ドレスのサイズはお洋服と違ってとてもセンシティブな問題。万一サイズが入らなかった場合など、お直しで対応できなかったら大変です。

また他店で試着済みの場合を除き、ドレスは見ると着るとでは大違いですので、必ずご試着してから購入されるようにしてくださいね。

ちなみに当店の場合、現在2着目以降のドレスは試着料3000円をちょうだいしております。これによってよくインスタでも見かけるいわゆる「記念試着」を減らすことが可能なのです。

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ご購入の際には試着料はお戻し、ご購入に至らない場合はメンテナンス料として頂戴するので、綺麗な状態のドレスがバトンできるというわけです。

特に次もお譲りに出されたいという花嫁様であれば、このように試着制限ありのお店からのお譲り品を選ばれるのがよいでしょう。

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2-2.保管状況から選ぶ

当店は基本的にドレスは専用倉庫に保管し、試着予約のたびに取り出して試着してもらうスタイルをとっています。また記念試着などでドレスを摩耗させないよう、試着には一定の制限を設けています。

委託販売のお店の中には試着が自由だったり、店舗に無造作にドレスが置かれていたりする場合があります。

日光の当たるスペースに直に置いておくのは、日焼けの原因にもなります。また度重なる試着はドレスそのものを傷つけます。次もお譲りに出されたいという花嫁様であれば、専用スペースで保管を徹底しているお店からのお譲り品を選ばれるのがよいでしょう。

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2-3.お店の信用度から選ぶ

ウェディングドレスの委託販売を個人でやられている方もいらっしゃいます。このような場合、ご自身の都合で急にお店をクローズされるなど、予期せぬ事態が発生しています(当店にもお困りのお客様から時々お問合せがあります)。

決して安くはないお買い物です。大切なドレスをお求めになる場合には、きちんとした会社組織のお店を選びましょう。

ウェブサイトなどがあれば特定取引法に関する表記をご覧いただけば、会社名などの詳細が分かります。ウェブサイトもないようなお店にはくれぐれもお気をつけください。

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2-4.お直しやメンテナンスのフォローはあるかどうかで選ぶ

ドレスを買った後、意外に困るのが保管場所やお直し、メンテナンスについて。委託販売のドレスを購入後、どこまでフォローアップしてくれるのかも確認しておきましょう。

ちなみに当店の場合はお直しやプレスサービス(地域によっては対応できない場合もございます)、ドレスの保管やクリーニングまで一貫してサービス提供しております。



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