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第4回単独コントライブ「コデマリ」

こんにちは、みなさん台風は大丈夫ですか。
大豆デンキュー古沢です。

さて、昨日9/18(日)は

大豆デンキュー 第4回単独コントライブ
「コデマリ」

でした。

まずは、お足元が悪い中
ご来場いただいたすべてのお客様に、
心よりの御礼を申し上げます!

悪天候につき
キャンセルになってしまったお客様、
また次回笑顔でお会いしましょう!

また、本番までサポート・応援して
いただいた方にも、重ねて御礼申し上げます。

さて、堅苦しい挨拶は置いておいて、
終演して今ぼくが思っていることは



「楽しんでもらえたかな・・?」



という不安です。



開演するその瞬間までは、


「台本間に合うかな」とか
「スタッフさんにとってやりやすい環境かな」とか
「相方は覚えられてるかな」とか

まあ自称大豆デンキューのコア(核)である
僕としては多くの不安があったわけですが、
やはり終演後はお客さんが楽しめたかだけが不安なわけです。

アンケートも読ませていただいて
次回への反省点も自分で整理はできたのですが、
やはり隠れ(?)ネガティブの古沢としては


「もしかしたら単独ライブは実力的にまだ早いかも、」
とか思っちゃうわけですね。



なんてせっかく貴重な時間を割いて
この記事を読んでくださっている方に
ネガティブを垂れ流してもしょうがないので、
簡単な感想でも。


まずは、スタッフさん達がパーフェクトすぎて、
ストレスゼロでした。


僕が気づいていないことも提案してくれたりして、
改めて一人じゃ単独ライブって難しいなと。

ちなみに、「変な車窓から」という
音響とかけあうコント、
あれ全部音響さんが一人でタイミングよく
再生してくれてるんですよ。

しかも何がヤバいって、あれ19トラック(19曲)バラバラで
音響さんに【当日】お渡ししたんですけど、
一回目のリハーサルで完璧で。(なんなら僕らがミスってて)


いやあ、フリーでスタッフやられている内田さん、
もしも読んでいるあなたがスタッフさん探していたら
絶対この人に任せた方がいいですよ。

僕らが芸名で「音姫」って芸名提案したんですが、
一度も名乗ってないみたいです。当然ですね。


もちろんそのほかにもすべてのスタッフさんに
ハイパー助けられたので、以下にスタッフさんも書かせて
頂きます。

音響:内田 さき
照明:助川 助六
撮影・動画だし:高畑陸(シル/ニュービデオシステム)
袖付き:祐子
制作:歩裕樹(週刊少年ハート)・カネコレン(あいぼりぃず)・山根 博美



さて、公演の感想でも話しますか。
詳細なコントの話はまた落ち着いたときに。


とにかく丸山くんに負荷をかけ続けたんですよね。
たぶん、いつも以上に「もっとこうして」って。

結構本人的にもパンパンな感じだったとは思うのですが、
やっぱり丸山くんは叩けば叩くほど良くなるという
僕の信念があるので、心を鬼にして当日も言い続けました。

そのスパルタ(?)が、本番で実を結んだのかなあと。

自分で言うのもなんですが、
大豆デンキューは古沢が一番目立つという自負があったんですが、
今回は丸山くんの公演になったんじゃないかなあと思っとります


八坂君にも同様に結構きつく言い続けたのですが、
嫌な顔一つせず黙って練習してくれて、
もちろん本番ではミスなくやり遂げてくれました。

たぶん僕が八坂くんだったら
13回喧嘩になってるくらい言ってたかもしれないです。

二人ともおつかれさまでした。




かくいう僕はと言いますと、
道具を自宅に忘れまくったり、
絶対腕時計をつけなきゃいけないコントで
腕時計を忘れるなど、ポンコツ沢が炸裂してました。


開き直るのであれば、
そんな古沢を見れるのはラッキーですよ。


開き直らないであれば、
すみませんでした。



とまあ、ざっと言うのであれば
こんな感じですね。

また別の記事で各コントの話、
中身の話でもしようかなとは思ってます。



最後に、実は今までの単独でもそうだったのですが、
今回も隠れテーマがあります。

前回は、めちゃくちゃマリオオデッセイにはまっていたので、
出囃子(コントとコントの間の音楽)もED映像の曲も、
マリオオデッセイの曲でした。
(なんなら前回最終コントの「世界中を周る」もマリオオデッセイから着想を得てます。)

今回は「鎮座DOPENESS」です
理由は、単純に今ハマっているからです。

OP映像の曲も、ED映像の曲も、幕間映像の曲も、
鎮さんに関連した曲なんですねこれが。

まあそこはコントには関係ないので、
詳しくは書かないですが。

そこで、記事の最後に、
OP映像でも公開して終わろうかと。


このかっこいい映像、
僕の同居人大下アドンが作成してくれました。

単独ライブの映像って、
とにかくOPが一番きついんです



幕間映像はアイデアがあればあとは
撮影して編集すればよく、
ED映像はスタッフロールって決まっているので。

OP映像は、「どんなものにするか」「どういう撮影をするか」「どういう曲を使って」「どういう要素を盛り込むか」
とクリアしなきゃいけないハードルが多いんですよね

そこで、本番1週間前までなにもできてなかったので
大下に

「鎮座DOPENESSでタイトルとコント名だけのOPを作ってくれ」


と完全に投げてオーダーしたところ、
これを作ってくれました。

映像作ってほしい人いたらお気軽に声をかけてください。
たぶん喜んで作ってくれます。

とまあこんな感じですかね。

ひとまず、古沢は個人的にやりたいことが山積してるので、
一休みもせずまた走りだそうと思います。

でば。

大豆デンキュー 古沢

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