かつて宮守と呼ばれた男です@Heart-Beats Futures

MBA取得後日本一営業する会社へ:在学中サッカーコーチに→自称日本一のアポ率達成:大会…

かつて宮守と呼ばれた男です@Heart-Beats Futures

MBA取得後日本一営業する会社へ:在学中サッカーコーチに→自称日本一のアポ率達成:大会10連覇中→未来予想で可能性を拓く:子どもの未来に貢献したい ■こうして僕は次世代教育事業に興味を持つ未来予想が好きな人間になりました。 https://www.heart-beats.work

最近の記事

【モーツァルト】コンサートがありました

皆様お疲れ様です! 宮守です。 先日はモーツァルトコンサートのお手伝いをさせて頂きました。 場所は東京タワーの下です。 大事ですよね、時間とマナーを守って行動すること。 観客の徹底したマナーと楽曲に対する情熱で、予定終了時刻をオーバーする大盛況に終わりました! 素敵なお土産もありました📦 協賛頂きありがとうございました。 チョコレート🍫の香りが際立っていて、ミルクとも相性抜群でした! お持ち帰りになった皆様にも、きっと喜んで頂けたと思います。 この度はご協力頂き

    • 共感覚持ちがテレアポに挑戦!日本一のアポ率を叩き出す!

      https://www.heart-beats.work/archives/601

      • 不良少年の決断 第一話

        子どもは自由に伸び伸びと育つことを推奨されている。 これは時間的な自由ではなく、思考的な自由なんだと最近感じた。 Cは、いわゆる昔ながらのガキ大将というイメージで、 身体が大きく運動神経に優れており、仲間内の先頭で腕組みしているようなタイプだ。 「うるさいから殴った、殴ったらおとなしくなった、おれがみんなをまとめた」 なんてことを言ってしまう側面もある。 言ってしまえば、彼は素行に難あり、不良に近い存在だ。 でも、そんな彼が五年生の途中から初めてサッカーに触れた

        • 今、ここ、次はない 第二話

          その日は物凄い雨が降っていてグラウンドコンディションが最悪だった。 首位攻防戦、負ければポイントで逆転を許す譲れない一戦だった。 泥にまみれることなんて誰も臆さない。 彼もFWとして先発、ドロドロの中で元気にチェイシングを仕掛けていた。 前線からジョッキーをしてくれるので、後ろの守備は大助かり。 開始数分、早い段階で先制点を決めて序盤から主導権を握ることに成功した。 だけど、たいてい良すぎるとロクなことが起きない。 相手がドロドロの状況を良いことに、ラフプレーを

        【モーツァルト】コンサートがありました

          今、ここ、次はない 第一話

          やるべきことを先送りにした時、それは後から災いになる。 まさに「恐怖は過去からやってくる」という現象が起きる。 どこかへらへらして落ち着きがなく、勝負事で負けた時は決まって 「おれ、本気出してないから」と言う選手がいた。 Bは小さい頃から穏やかな性格で、非情や徹底といった言葉からは縁遠い選手だ。 何かにつけて、ちょっぴり言い訳をしてやり過ごす。 そんなところがかわいかったりするんだけど。。。 けど、試合となると話は変わってくる。 レベルの高い選手のパーソナリテ

          最終兵器と呼ばれた男 第二話

          「お世話になりました。移籍します」 しばらくして、簡素な連絡がやってきた。 どうしてこうなった。どうしてこうなった。 「口ではああ言ってもプレー見たら考えを変えてそのうち出場させたくなるだろう…」 そんな思考が巡ったのではないかなと思う。 事実、30以上の幼稚園を持つ強豪クラブチームの中でもその才能は光り輝いたそうで、 瞬く間に傑出した存在感を見せたと聞いている。 それから1年が過ぎて、、、 2年が過ぎて、、、 彼は6年生になった。 結論、現実はそんなに甘くなかった

          最終兵器と呼ばれた男 第一話

          昔、最終兵器と呼ばれた逸材がいた。 Aは「生まれた時からサッカーが上手かった」と言われているが、 そんな彼が最終兵器と呼ばれるのには複雑な背景がある。 彼は三兄弟の末っ子で三兄弟全員サッカーをしている。 長男が初めてサッカーを始めた時、そのセンスの高さに度肝を抜かれた。 「これは間違いなく伸びるな……」一目でそう感じた。 そして次男、最高の逸材だと思った。 例えチームは負けても、彼のパスセンスはナンバーワンだった。 味方を使いながらエリアに侵入していく術を生ま

          +3

          【2021年】ヒーリングマーケティングによる実店舗改革が始まる!

          【2021年】ヒーリングマーケティングによる実店舗改革が始まる!

          +3

          【第8回】大会9連覇のカギはどこまでサッカーをつまらなく出来るかだった -1/2

          はじめに開幕した途端にコロナウイルスの影響で延期のお話と話題が絶えないJリーグではありますが、今回はフットボールラボ様よりデータ利活用の許可を頂いていることもあるため、データを使いながらサッカーについて実体験を公開していきます。 特にスライド3の選手個々のパラメータ作成表については各企業団体様からもお声掛けいただくきっかけともなったデータです。才能と努力の可視化はあらゆるスポーツでも学習でも使える内容であるため、ご参考になればと思います。 本文 予告 Part2 才能

          【第8回】大会9連覇のカギはどこまでサッカーをつまらなく出来るかだった -1/2

          【第7回】時間と場所の制限を取り払った結果 -1/2

          はじめにかつてスマホが大普及し始めた時、スマホが様々な分野を駆逐すると大騒ぎになりました。デジタルカメラの時代は終わった、ボイスレコーダーはもう売れないと……。スマホの通信使用量が年々増大していく中でYou tubeのような動画コンテンツも同じような状況になっていくのかなと考えました。Part2では具体的なアイディアも含めながらお話をしていきます。 本文 予告 Part2 時間と場所に制限されるものは縮小していく 熱狂したい人と穏やかに暮らしたい人の二極化 ビジネス

          【第7回】時間と場所の制限を取り払った結果 -1/2

          【第6回】無差別なスキルシェアは将来の身を滅ぼす -1/2

          はじめにシェアリングエコノミーが世の中に浸透してきて、副業にスキルシェアを選択する人も増えてきました。しかし、スキルシェアには課題があります。そして、その課題を克服するために取る手段が、実は自分の身を滅ぼすきっかけになっていくのかなと考えています。Part2では「自分に自信が持てない人」が陥る共通のパターンとも照らし合わせながら、他者の価値観に支配されてしまう可能性もあることをお伝えしていきたいなと思っています。 本文 予告 Part2 人々はランキングという幻想に支配

          【第6回】無差別なスキルシェアは将来の身を滅ぼす -1/2

          【第4回】在宅ワークがコンサルタントを殺す -2/2

          はじめに記事を購入してくださりありがとうございます。この資料には在宅ワークの普及によりどのような未来が来るのかについて書いてみました。 在宅ワークの危険性と回避する最も有効な手段はなにか。しかしそれは同時に新たなリスクを生み出す可能性がある。 これを読んだ後には、どのような仕組み作りをして行けばいいのか。というのが次なる課題になっていくと思います。 【購入対象者】・経営コンサルタント、営業、企画営業、マーケティングに興味のある方、またはすでにされている方 ・在宅ワーク

          有料
          1,200

          【第4回】在宅ワークがコンサルタントを殺す -2/2

          【第5回】フェイクニュースより前に私たちには考えるべきことがある -1/2

          はじめにマスコミュニケーションの相互コミュニケーションが増えたから情報リテラシーが必要になる。という話題がヒットしていますが、不安を煽るだけで結局どうすればいいのか分からないかと思います。それについてはスライド2を見て頂ければ多くが解決されるかと思います。しかし僕の関心はそこにはありません。今とても関心があるのはPart2では言論統制社会になりつつある未来についてです。ご興味があればぜひ読んでみてください! 本文 予告 Part2 誰もが誰にでも粗探し出来る社会が差別と

          【第5回】フェイクニュースより前に私たちには考えるべきことがある -1/2

          【第4回】在宅ワークがコンサルタントを殺す -1/2

          はじめにITピラミッドをご存知でしょうか。あの図式はとっくに崩れているのでご注意ください。人手不足はそこまで来ました。成長したい企業が取る道は2つしかありません。量を減らすか、自動化するか。どう考えても資金に余裕のある今、在宅ワークが盛り上がるのは明白かなと思いますので、少し先を考えてみました。 本文第4回では在宅ワーク×情報の均質化を基に考えています。 予告 Part2 在宅ワークと時を同じくして伸びている市場がある・・・ セキュリティリスクが普及の壁になっている

          【第4回】在宅ワークがコンサルタントを殺す -1/2

          【第3回】2020年のマーケティング、消費トレンドについて -1/2

          はじめにコト消費やエモ消費にIoTや5Gが組み合わされた時、未来はどうなるのか。機能や行動体験の説明がされますが正直どれも具体的ではないため、企業の方々は自社サービスをどのような方向に持っていくべきかお悩みかもしれません。ここでは2020年のトレンドをシンプルに”予想”してみました。おそらくPrat2は他社には知られたくない門外不出の内容になっていくかと思います。 第3回では満足感×非日常体験を基に考えています。 本文 予告 Part2 満足感の正体は没入感だ なぜ

          【第3回】2020年のマーケティング、消費トレンドについて -1/2

          【第2回】感染拡大による社会的な損失 -1/2

          はじめにコロナウイルスによる感染拡大は単純に死者を出すだけでなく、社会的に様々な問題を引き起こしています。ニュースでは目に見えて分かりやすい情報が流れていますが、ここではあえて目に見えない社会関係資本(ソーシャルキャピタル)についてお伝えしようと思います。 第2回ではコロナウイルス×社会関係資本を基に考えてみました。 本文 予告 Part2 改善という名の文化衝突 食品の原価と動植物を食べる地域 過去に起きたパンデミックについて 神はパンデミックより生まれる

          【第2回】感染拡大による社会的な損失 -1/2