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やはりイメチェン好きかも~外壁色えらび 1

塗料の性能・耐久性によって見積り価格は、変わります。

色選びの前に見積りのはなしを少し
塗装の見積書は、塗装の性能別に数種類の見積りを作成してくれました。
いわゆる松竹梅の世界ですね。

塗装の種類を説明して頂き耐久年数と価格を比較して検討されると良いと思います。
塗装の種類のわかりやすい資料を施工業者にお借りして掲載させて頂きます。

塗装の種類

我が家は、自分の20年後を想像して
「次は、できないかも…」
と耐久年数の長い塗装を選びました。

屋根・2階は、ガリバリウム鋼板という金属板で厚みも薄い素材です。
紫外線、雨風の影響により損傷を受けさびなど劣化の原因から雨漏りへとつながる可能性を考慮し無機塗料を選びました。

1階は、サイディングの壁です。厚みもあり、ひび割れがない限り素材のダメージは少ないことを考慮しシリコン塗装にすることにしました。
スタンダードな塗料のようです。

※同じ塗装の種類でもメーカーにより様々な価格設定になっており単価も変わります。
単価×塗布面積となるわけですから金額に大きな差が出る部分です。
塗布面積を求めるために外周、高さを測り窓、ドアなど塗装しない部分の計算等細かく算出してもらい見積りを確認していくと良いと思います。

見積りを持参した担当T君は、「お借りした立面図でまるい屋根の部分を糸で測り計算しました。」と根拠となる計算式表を提出してくれました。あまりない屋根の形で見積りしずらいですよね…
そんなエピソードに私は、信頼感が湧きました。

いよいよ色選びです。


塗る色の見本帳を持参してくれますがこの小さい色見本で決めることできますか?  
次回は、我が家の色決め会議のお話を




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