黄色いラインの入ったズボン

「まあ間に合わせるやろ明日の自分が」
こんな感じで生きてる時間のない時は
自分に対する信頼がえげつない
ここで書くのをやめるけど明日の自分がとっても面白い話を書いてくれるはず!!

ほら、次の日になり私は書いている

本題です。
昨日信号を待っていると、
隣にいたおじさんがガラケーの携帯を傾けながら
結構な音量でAVの冒頭ドラマシーンを見ていました。

最近のテクノロジーに驚くことはしばしばですが、さすが人類といったところ。
常に0を1に、1を100にしてきた人類は
一つの手を抜くこともなく、
昨日の自分の背中を追い抜こうとしています。

そんなことを思う今日。
ちなみに昨日はありがとう。
まさにありがとう。

小5くらいに黄色いラインの入った短パンジャージを履いていたんだけど、お尻に縦の穴が開きそうなことに気づいた。
だけどそれほど重要ではないと思って昼休みも普段通り遊んだ。
そんな時に限って楽しい遊びを発明してしまう、コンクリートでできた手すりの坂の部分を滑り台にする遊び。
とにかく今のお尻には悪影響のこの遊び。

お尻がピンチなことはとうに忘れて
何十回も滑った記憶。
春休みが終わり教室に戻ると案の定ズボンに違和感があり、みてみるとズボンとは少しだけちっさい穴が空いてました。
今思えば、ズボンもパンツも黒なので、3センチくらいの穴はきっとバレることはないと思いますが、当時は焦りました。

私はすぐにその穴をセロハンテープでくっつけました。

絶対バレなかったのにセロハンテープなんて貼るからテラッテラして目立つようになってんじゃん!

小5ならパンツが見えることよりも
目立たないことがなにより重要だろ!

結局友人にはきっとばれてないと思っています。
知ってたよーって方がいたら連絡ください

その後ズボンは5回くらい気付かずに学校に履いていってから捨てました🧃

もう!ぷんすかぷんすか


冒頭で「自分に対する信頼がえげつない」って書いてたね
明日の自分がとっても面白い話を書いてくれるはずって!

なかなか良いじやん!!


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