点滅
その一つに死までの期限のうち、
何時間かけてるかも知らずに
どんな思いを、人生をこめてるか知らずに
否定することに耳は貸さなくていい、がちで
まだ感情や事の成り立ちを知らない馬鹿が作る
まだ甘い、痛い黒歴史みたいなものの方が
未来に溢れてるし、世界を変えるのはガチでそれ
でも気に入らないよそんなの普通は
だって馬鹿が作ってると思い込むのが
簡単で楽だから
馬鹿ほど自分ならできるって思い込んでるから
でも人の青さや痛さをそう簡単に否定しないこと
それは単に表面的なアート批評じゃなくて
その存在価値や意義に関わるものについて。
未熟さや痛さは個々の存在証明で文化的なもの。
例えば今まで歴史の教科書で
学んできたいついつにはこう言った文化、
ある時代には歌舞伎だの能だのみて
こう言ったことしててって。
そう言う文化的なものに
一番触れているのが
痛かったり周りから変に思われている人は最高。
わかりますこれわかりませんよね。
あのーあれです
2000年後の人類が過去の人類史を振り返るとき、
当時の人類はこんな文化的活動をしていたよ
っていうど真ん中触れて生きてるひとが
すごい魅力的だってこと
その文化に触れる生き方が
最も現代における人間らしい行動であり、
未来に改革をもたらす人だって思う
本質的価値を見落とさず、
未来の再評価をも見据えるべき。
人間の青さや痛さを否定することは
存在そのものの否定。
そんなの良くないじゃん
全員が幸せになれる権利があり
そこに向かってるレース。
上下でも一定の方向に進むものじゃない。
わかるでしょ?
世界は全てが0から生まれてる。
旅行先での綺麗な街も
地物にある小汚い駅、
都会に埋もれてるように見える全ての家に、
ベンチ、室外機、落ちているごみだって
全部誰かが作ったもの。
ゴールは違うの
だから結局言いたいのは
考え方の違う人を少ない情報で
否定するなってこと
仮により詳しく調べていって
当人よりも詳しくなったつもりでいるなら
それは批評になる、
アートに推進力を産むには必要だね
恥を捨てること
だって周りからどう思われるとか
まじでどうでもいいじゃん
普通に考えて。
あなたはあなたの視点でしか生きられないの。
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