「ヒラメ人間」って知ってますか?
魚のヒラメには、悪いが、人間には、
「ヒラメ人間」と言うのがいるらしい。
ヒラメ人間とは?
「ひらめ人間」
裏表人間。
強者におもねり、弱者に威張る。
どんな立派な組織もこういう輩が増えると、いずれ衰退の運命が待っている。
悪い情報は上に上がらず、直言する人は疎んじられ、
いつしかトップは「裸の王様」になる。
上下運動の得意なひらめ人間が跋扈している。
(だから嫌われる--近藤信緒の「人に好かれる法」50カ条より)
なるほど。。。。
こんな記事もあった。
(引用)
「ヒラメ」、どんな組織でも必ず居る。
一般的に言って、ヒラメは上の人間には受けがいい。だからこそ、上の者は重宝する。
が、下の者にとっては地獄の毎日だ。
手柄は横取りし、失敗はすべて部下に押し付ける。
ヒラメの下にあっては、組織自体が沈滞化する。
で、その上の者が、組織沈滞の雰囲気を嗅ぎ取って、
「元気を出せ」などとハッパをかけようものなら、
さらに輪をかけた最悪の事態(下の者にとっては)が到来する。
(以上引用)
http://iza38923.iza.ne.jp/blog/entry/2642798/
なるほど。
こちらにも・・・・
(引用)
これまでの優秀なサラリーマンとは「ヒラメ人間」「オウム人間」「カエル人間」
であったと聞いたことがある。
・「ヒラメ人間」…目が両方上にあり“上司のことしか気にしない”
・「オウム人間」…何事にも決して逆らわず「おっしゃる通り」だけ
・「カエル人間」…外部に目を向けることの出来ない“井の中の蛙”
ということのようだ。
確かに、かつては“一致団結”、“忠誠心”、“足並み揃える”といった集団が強かった。
しかし、時代は変わりスピード、創造性、実行力といったものが、
企業の生き残りを左右する重要なキーワードとなってきた。
ただ上司の御機嫌を伺い
「まったくその通りです、私も実は今それを申し上げようと思っていたところです」
といった「ヒラメ」や「オウム」人間は最早会社発展の足を引っ張る不要な人材とされてしまう。
(以上引用)
http://www.arkstar.co.jp/career/Report/cr000306.htm
ほんとうにいるよね。どこにも。
「ヒラメ人間」にはなりたくない。
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