「大衆は常に間違っている」法則
なんとまあ、傲慢な法則ですが、実際当たっているんですね。
大衆が、皆がそうだと思っていることは、たいてい間違っている。
よく、投資関連で使う言葉らしいですが、
大衆みんなが、
「円安ドル高」といえば、円高。
「株は買い時」といえば売り時。
日経新聞に載ったら、その相場は終わり。。。
全く実はその通り。
相場以外でも、そうだ。
気象庁が警戒を呼び掛けて、みんなが警戒していると、なんてことはないことが多い。
そして、思いもよらないところに被害が・・・
今年も多かったですね。
不謹慎ですが、「東南海大地震」
皆が、厳重警戒しているうちは、起こらないと思うがどうでしょう。
もちろん、空振りでも準備しておくことが大事なのは言うまでもない。
要は、皆が一方向に偏ったときは、たいてい間違っている。
というより、思っているようにはならない。
絶対大丈夫と思っていたことが、意外と失敗だったリ、
思わぬ事柄が、ラッキーなことだったり。
人生、思い通りにいかないのが面白いんですが。。。
皆が「もうダメだ」と思った時が、株は買い時。
と、これもよく言われます。
人と、反対を行く人が、結局、生き残るのかもしれません。
「人の行く 裏に道あり 花の山」
なんていいますしね。
95%のひとは、みなと同じ考えらしいですよ。
このブログでは、残りの5%の考えで作っていきたいですね。
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