国立能楽堂

新潟の山田さんからチケットをいただいたご縁で、国立能楽堂へ！

これまで、矢来能楽堂で「ひすいユニバ」で能楽鑑賞と森澤勇司さんからの解説を聞いて能を見る機会が2回あった。

今回は初の国立能楽堂！

能楽の深さは、後の解説でよくわかることが多いので、今回は自分たちだけの能楽だった。

狂言は、先日の野村萬斎さんと同じ番組の「入間川」だったことで、見比べる面白さもあった。

その他の能も二つ。
「野宮（ののみや）」と「阿漕（あこぎ）」

伝達芸能として受け継がれている世界。
アコギな〜というのは、ここからきてるんだなー

見終わった後の深い満足感を味わう。

このご縁があってこその能楽とのつながり。

知らない世界を体験することができてよかった。
自分の時間の使い方が深くなった気がする。