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【桜を見に行く2】

全国からの淡いピンクの桜のたよりが届き
新しい一歩を踏み出したくなる季節です。

「桜を見に行く」という言葉を残し「脱藩」をした坂本龍馬さん。当時「脱藩」は重罪。命をかけて、強い信念で日本の未来を変える決意で土佐を発った龍馬さんの想いはどんな気持ちだったんだろー

龍馬さんが故郷の土佐に別れを告げる時に寄ったと言われる場所が「和霊神社」です。
しかも今回、龍馬さんが脱藩したと言われる3月24日に、たまたまそこに行くことになりました。

これは、あとですべてのことがつながってきます。

もともと「ひすいユニバ」の取材のため高知へ行き、ゲストの収録日程で偶然空いた日に、和霊神社に行くスケジュールになりました。
ちょうど高知の取材先の方から週末に「脱藩祭」があったんですよーと情報が入り、もしかして、今週どこかがその日なんじゃない?と思って調べたら…

龍馬さんが脱藩したのは
文久2年1862年3月24日だった!
私たちが「和霊神社」へ行こうと決めた日。
これに気づいたのはなんと出発の1日前でした。

鳥肌が立ち、涙が溢れた瞬間でした。
不思議な縁で導かれているかも…

そして、3/24の前日、脱藩前夜とも言える日に
高知で2020年4月に発刊されたひすいさんの「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」の重版が決まった!という連絡が入りました。
龍馬さんのことを熱く書いた本の重版決定!!

す、す、すごいーー!
ひすいさんのこの本に寄せる想いこちら↓
https://ameblo.jp/hisuikotarou/entry-12734147831.html?frm_src=favoritemail

そして、この本を持って龍馬さんへご挨拶

3月24日
ウグイスが鳴き、満開の桜の花が咲く日
すごい光に包まれました。

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160年前龍馬さんが脱藩を決意し向かった場所、その同じ日に、偶然その場所に赴き、ご挨拶ができた不思議。

実は、今回の和霊神社〜脱藩の道へ案内してくれたのは、この日ひすいさんが高知に来ることを知らずに会うことになっていた小松 大修さんでした。
しかも、なぜか龍馬のTシャツを来て現れたんです。

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大修さんがひすいさんの「3秒でハッピーになる名言セラピー」に出会ったきっかけは今から15年前、15歳の時だった。

学校へ行くのもイヤになっていた大修くん。
塾に行く前に寄った本屋さん。
ふと手にしたこの本のタイトルを見て

「3秒で変えれるわけないやろが。
3秒でこのオレを幸せにできる?
そんなことできたら
〝コイツ”(←ここ大事)天才やな!」

と思ったそうです!

その大修くんがこの本を読み、
一気に心を奪われていく様子を語ってくれました。

2022年3月24日
あの日、あの場のエネルギーをそのまま届けます。
みんなの未来を変える一歩になることを祈って…
今週の「We have a dream!」第289回
あなたの決意も一緒に乗せて、聴いてみて下さい。

第289回
「桜を見に行く」
坂本龍馬さんの脱藩の日

ポッドキャスト版
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA/id1104314040?i=1000555395399

YouTube版
https://youtu.be/BwOxa3ve728

【ひすい こたろうオンラインサロン「ひすいユニバ」】
ひすいさんの旬の話が聞けて、時にはプライベートのこともこっそり教えてくれます。
今、書きかけの原稿の進捗も大公開!
本を出したい!という方、ベストセラー作家の一冊の本ができるまでをのぞいてみませんか?
こちらからどうぞー
https://hisui-universe.com
今回インタビューさせていただいた、高知のひすいさんの憧れの人デザイナー梅原真さん、

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四国管財株式会社の中澤 清一さん、ありがとうございました。

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ユニバに入ってぜひみんな聞いて下さいねー



【おまけ】
今回の高知の出来事では、大修くんがひすいさんの「人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方」の本の挿絵を描いたたっぺんに、10日前に「和霊神社」行こうと連絡してきたことから、すべてがあやしい…

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脱藩の日、高知の不思議な話…つづく

この感覚でつながっていく時は、
だいたい、何も考えてない時で
勝手にシナリオが作られていってる感じです🤣(笑)
ありがたいですー

みんなにもそのエネルギーを届けられますよーにー


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