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サイレントの学び

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苦しみの中から、一歩ずつ、歩き出した時の記録です。自分が迷った時のために、残します。
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2020年9月の記事一覧

101.白拍子と般若の夢

闇深まった9/26(土)の夜。 ツイン彼への怒りを浄化する中で、半分夢のような状態で見えた映像です。 正確には、半覚醒状態だけど、説明が面倒だから、夢ってことで。 怖いものが苦手な方は、読まないでくださいねー。 私は、眠る彼に馬乗りになり、彼の首に、日本刀をあてがっている。 怒りのような、恨みのような、彼を消さなければ報われないような。 何とも言えない、思いつめた気持ちで、彼を見下ろしている。 もう、自分の気持ちが、自分でもわからない。 殺しに来たのに、どこかで、ためらう

99.ツイン彼以外の男性、彼の周りにいる女性について

ツイン彼と出会うと、ツイン彼以外の男性は、受け付けなくなります。 男性であっても、まるで女友達のような感覚。 ツインに出会うと、お互いに男性らしく、女性らしくなるので、モテます。 それなのに、相手以外を受け付けません。 なんか、無駄モテな気がするけど、こればっかりは仕方ない。 お互いきっぱり断るのもわかっているので、変な心配もありません。 それでも、定期的にお互いの関係を揺さぶるような人たちが現れます。 私の場合、サイレントに入る前に、現実で2人。 サイレントに入ってか

96.自分の人生を、自分で認められないことが苦しかった。

ツイン彼と別れた後、大浄化が起き、色々と苦しかった。 けれど、よくよく思い出せば、別れる前も、苦しかったことに気づく。 「苦しくても、耐える」と踏ん張る私を見かねて、彼に「苦しいなら、一緒にいる必要はない。」と別れを告げられた。 いったい、何がそんなに苦しかったのか? 自分でもよくわからなかった。 なぜ別れたのか? これから、どうやって生きていけばよいのか? 何も、わからなかった。 それでも、一日一日を積み重ねるように過ごす中で、霧が少しずつ晴れた。noteを書くことで

95.サイレント中の心境の変化「ランドリーより愛をこめて」

最近、ツイン彼やサイレントへの思いが変わってきたので、書いてみます。サイレント突入時から、物語風に思い出してみよう! 《サイレント初期》 私はかわいい白猫。飼い主の彼とラブラブ。いつも一緒なの。 「これからもずっと一緒だよ」って、お互い愛し合っているの。 そんなある日、彼が突然、私をドラム式洗濯機に放り込んだの。 洗浄ボタンを押して、いなくなってしまった。なんてこと! 「動物虐待じゃない!死んじゃうわ!誰か助けて~!」 叫びながら、水と泡が襲ってきて、ぐるんぐるん目が回っ