カナダからネパール行きます
こんにちは!スタッフの加納です。
来春に開催されるスタディーツアーNEPAL2020の情報が今月初めに解禁となりました。
詳細はチェックしていただけましたでしょうか?
今年の夏のDREAM-CARAVANに続き、来春もアテンドを担当させて頂くことになりました。
現在留学中のカナダからネパールに行きまたカナダに戻る予定です。
参加者の皆さんの期待に応えられるよう当日までの準備に全力を尽くしたいと思います。
来春ネパールに行くことだけでなく、休学や留学に関することも決断までに実は時間をかけてしまいました。
日々の生活も小さな決断の連続ですが、この選択で今後の生活が大きく変わるなと感じた時私は少し身構えてしまうことがあります。
みなさんは何か決断しなければならない時、何を基準に決断しますか?
楽な方を選ぶ
苦しい方を選ぶ
コインの表裏で決める
などなど。
最近やっと、私の中で決断する時に軸となることを見つけました。それは、
「どちらを選ぶ自分を好きでいられるか。」
ということです。
かなり自分本位の基準でお恥ずかしいのですが、
ほんの一例に過ぎない私の考えを書かせて頂いています!笑
例えば最近で言うと、
現在カナダに語学留学中の私ですが、
語学学校に通う期間の延長と、語学学校卒業後の予定を当初のものと大きく変更することを決断しました。なにが基準かというと、
私は今、学ぶことを心の底から楽しめている自分と、新たな生活基盤を開拓するチャンスを持っている自分が好きです。
そんな自分を続けることができる選択肢を選びました。
自分の選んだ道が正しいか、楽しいか、後々結果がついてくるか、それはやってみないとわかりませんが、自分本位な理由で選んだこの結論は正直自分の性に合ってるなと納得しスッキリしています。
留学中に気がついたことをもう一つ。通っている語学学校で世界各国から来ている人たちと意見を交わす時に強く思うのが、
相手が自分に興味を持ってくれているのは、私を取り巻く”環境”ではなく私という”人間”である
ということです。具体的にいうと、
過去の成績や経験、現在の肩書、大学、生活の仕様という”環境”は単なる自分の飾りに過ぎず、重要なのはそれらの環境に影響され形成された自分自信の考え方や表現の仕方である
私には想像のし難い多様なバックグラウンドを持つ彼らとの対話を通して、こう感じました。
今のままの私では、気を抜いたら空っぽの人間になってしまいそうです!!
目まぐるしく変化する環境の中で、今の自分を好きでいられる道を選び、最後まで自分を信じてあげられる人間にならなければと強く感じました。
さて、NEPAL2020に参加するという決断も、貴重な時間と貴重なお金が関わる大きな決断かと思います。
他にも春休みの使い方の選択肢が数多く存在します。どの選択をする自分を好きでいられるか、ということを基準に考えてみるのはどうでしょうか。環境は飾りにすぎず、どんな環境を選んでも残るのは自分自身です。
その結果が私たちのネパールに行くことであればこの上ない喜びです!
来春ぜひ、ネパールでお会いしましょう!
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