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日本人の生き方には、正解があります。

 どうもドリームエッグです♪
今回の記事はズバリ、

日本人の生き方には正解がある。

というテーマです。

そして僕が言いたいことは1つです。

間違えて生きよう。
ということです。

「いやいや最初から矛盾かよ、この記事見るのやめよ」

そう思った皆さん、
ちょっとはやいです!
この記事を読み終えた頃には僕の言いたいことがわかっているはずです。

ではまず最初に、
日本人の正解の生き方を書いていきます。

小学生までに集団行動、常識を身につけます。
周りと違うということが不正解と教わります

中学生になると勉強に励みます。
部活にも励みます。
勉強と部活をいかにできているかが評価の対象となります。

高校生になると、
さらに文武両道に磨きをかけるよう強制されます。いかに先生や大人の言ったことを守れるかが大切になります。大人になるということを教わります。

大学生になると、
社会人になるためにさらに普通という観念を身につけることになります。

そして結婚して、子供を産み、週に5日働いて、平均年収と言われるくらい稼ぎ、安定と安心を目指していきます。

これが日本人の正解と言われる生き方です。

幼少期から教育や勉強を通して「普通」を学びます。
そして社会では「普通」に生きていきます。

これが安定と言われ、
望ましいとされる生き方です。

日本人は「普通」が大好きなのです。

大学に行かなければならない
結婚しなければならない
就職しなければならない
安定した職業につかなければならない

無意識のうちにこれらを意識して、
日本人は生きているのです。

例えば少数派である起業をするということに関して日本人は無関心な人が多いです。

アメリカでは起業に無関心な人を
見つけるほうが難しいです。

なるべくみんなと変わらない生き方をする

それが日本人に求められる正解の生き方です

では、
なぜそんな生き方を目指してしまうのか?

これには僕は2つ理由があると思っています。

まず1つは日本が戦後アメリカに支配された時の教育方針が没個性化であったということです。

時の総司令官マッカーサーは日本人をまた戦争に向けさせないために没個性化をはかり主体性をなくすような教育制度にしました。

それがまだ現代にも根強く残っている。

そしてもう一つは、
日本人の性格にあります。

日本人の良さでもありますが、
日本人は控えめで謙虚な傾向にあります。

欧米人みたく自己主張は激しくなく、
周りに合わせる傾向が強いです。

周りと比べることが日本人は多いです。
なので普通にこだわってしまうのです。

日本は非常に自殺が多い国であり、
幸福度も非常に低いです。

それは間違いなくこの
日本人が正解の生き方を押し付けられているからでしょう。

自由に、
楽しく、
気楽に生きるためにはまずこの正解をぶっ壊すとこからはじめるべきだといえます。

結論として、

間違えていい。

人と違っていい。

自分なりに楽しく自由な人生を送ろうと日本全土に呼びかけたいということです。

今回も読んでいただき、
ありがとうございました♪


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