5)お金に関わる事、日本円の持参、カードの事、銀行口座開設、インドのカード発行、インドでのネット決済


1、今は日本円はインドルピーの1.5倍。1,000インドルピーは 日本円で1500円って感じです。

2、日本円は ドルに両替することなく 期間に応じ数万円持参する事が必要ですが、それより海外 インドのATMで使えるデビットカードを事前発行し、利用するのがおススメです。多少手数料はかかりますが 両替する場所が限られている事もあり 銀行ではほとんどできない為、重宝です。

3、Visaカードはまず使えますがJCB,マスターカード、アメックスクスは制限されます。

4、インドでは 入国後 就業ビザを持っている方のみ 外国人登録書を持って行人のみ、現地での銀行口座が開けます。とにかく1セット10枚ぐらいの紙にサイン、写真も必要、数週間かかり デビットカード入手するまで1か月はかかります。その間は 日本のデビッドカード、クレジットカード、現金でしのぐしかありません。

5、カードとスマホは必須。インドの携帯番号は最初に必要です。SIMフリーで直ぐに SIMカードは手にはいりますが 、Airtelの代理店で パスポート、Visaのコピー、写真、インド人の住所、名前、携帯番号が必要です。会社員なら会社の総務の人かだれかにお願いする事が必要。

6、AMAZON等で購入する場合、カードを使用する時に かならずスマホと連動し、OTPと言う番号がスマホに届き、その番号をスマホに入力してカード決済ができる仕組みがあります。この為にも現地の番号は必須です。もちろんレストランやお店で購入する際は モーバイルのカードリーダーに4桁のPIN番号を利用すれば OTPは不要ですので。

7、インドは日本以上のデリバリー天国。なんでも自宅まで運んでくれます。その際 スマホ、インドの携帯番号、インド発行のデビットカードが必須。短期出張者、旅行者は 基本利用できません。何故ならインド以外で発行されたカードを受け入れない場合があるからです。 航空券やホテル、レストランでは 日本発行のVisaカードは基本OKですが AMAZON等では利用できません。またご家族がいる場合、奥様のカードも同時に申込できますので 同時申請が必須です。

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