15)インド人との交流

多くのインド人は英語が話せますし、英語ができれば多くの交流を図る事ができます。もちろんヒンディー語しかしゃべれない サーバントやリキシャの運転手なども沢山おりますが 会社に勤め、それなりの家庭に育った富裕層の多くは 英語は使えます。英語の読み書きができない限り、大学での勉強はできませんし、5万ルピーを超える月収を得る事はできません。日雇い労働者は一日8時間働いて300-500ルピー前後の日収ですので 1万ルピー(1万5千円前後)の月給で生活をしております。

そんな中でインド人社会に入ってゆくためには どんどんインド人のいる集まりに自ら参加して行くしかありません。インド人経営のレストランに何度も足を運び常連になる。インドのバーやクラブに週末に繰り出す。近くでやっているジムやズンバなどのスクールに通う。インドは意外とサルサも人気のダンスの一つで 週末には限られた場所、人がサルサを楽しみに集まります。ヨガのインド人のやっているクラスに入ります。そこでインド人で参加する人たちのイベントにも 加わります。

しばらく滞在するインド人の結婚式に招かれる事がありますが、これは何百人規模の招待性なので 是非参加し、インド結婚式の独特の世界を味わうのが一つです。

インド人のご自宅に招かれる。これが一番親しくなる方法の一つでもありますが、色々な課題はありますが 是非一度はそんな経験をチャレンジしてみて下さい


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