7)病気、病院事情 インドで生活を始めるに当たって
7)病気、病院事情
1、中東のお金持ちがプライベートジェットでインドのアポロ病院に 心臓移植出術を受けに来ると言う話を聞いたことがあります。日本と同レベル、それ以上の技術、施設を持った病院は、医者はおります。しかし全てはお金次第。一般の方は政府系の病院での治療になり なかなか日本人はいけません
2、フォルティス、マックス、アポロと言う 主要な有名私立病院で 日本と遜色のない医療サービスを受けれます。そして会社が登録していれば 日本語通訳兼、病院の各専門医の予約、支払、保険適応の申請を行ってくれるウエルビーと言う医療サービス会社があり 病院の入り口で待ち合わせすれば あとは全て任せる事ができます。
3、街中で薬は処方箋無く購入が可能ですし、皆安価で購入が可能、ジェネリック大陸ですので 複数の薬剤が手に入ります。
4、地方での緊急出術の際に 日本の医者と連絡を取り合い 対応をしてもらう事が可能です。脊髄の緊急手術、腸ねん転による小腸の摘出術など会社の同僚が無事に治療を受けた事があります。
5、グルガオンんは 日本人女性が常駐、日本語通訳が常駐する 個人経営のクリニックがあります。インド人の女医先生が対応。基本治療費はどこも高いですが 保険が効かない場合を想定して 一度に2万円、3万円の診察料、治療費がかかると思っておけば大丈夫です
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