18)インド 国内ホテル事情

多くのホテルには シャワールームしかなく、バスタブがあるのは極めて限られている、5スターホテルでもない場合がありますので この点は事前に確認が必要です。またシャワールームとトイレ、洗面所が一緒の所も少なく無くありません。シャワーヘッドに バケツだけがあって その横には直ぐにトイレ。 要はバケツにお湯をため、それで洗う。

ギザと言う 電気式瞬間湯沸かし器兼保温機が 多くのホテルでも利用されております。もちろん大きなホテルでは ボイラーによりお湯を沸かし24時間利用できる所もありますが そうじゃない所もあると言う認識が必要です。

いつでも出ると思うなお湯と電気。 そうギザを1時間くらい前に付けていないとお湯にはなりません。また15リットルと言う少容量のギザですと、上手に使わないとお湯が無くなり、最後は水って言う事にもなりかねません。

日本でもそうですが 自分のお決まりのシャンプー、リンス、石鹸、ボディータイルがあれば これは常に持参するべきです。無い所もありますし、千差万別。特に女性の方は これは基本ですね。大抵バスタオルはあるかと思いますが これも悲しい結果にならない為にも フェースタオルの一枚は 別途持って行った方が良いかもしれません。

テレビの付け方が分からない。 多くはケーブルテレビで数百のチャンネルが見れますが(15の公用語別の番組がある)、テレビと、ケーブルテレビの モジュラーとのリンクによる設定方法が分かりません。チェックインして部屋に入ったら 必ずこの確認をしましょう。係官に付けてもらうのを基本としましょう。リモコンの電池が切れている事も多々あり、テレビのリモコンとケーブルテレビのモジュラーのリモコンがどっちがどっちかも分かりにくく、これを教えてもらう

停電は必ず起きます。自分で懐中電灯を持って行くのは当然。万が一無い場合は ホテルの中にあるのを確認、手配する事

部屋の中のセーフティーボックスは 設定が分からない。4桁か6桁の番号を入力して使う金庫がありますが これがまた分かりにくい。電池切れもあり、チェックインしたらまず設定してもらいましょう

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