頬粘膜がん 240日目 YAMAHAのドラムのカタログ
頬粘膜癌 240日目。
血圧 100-72 mmHg
血糖 - mg/dL (朝食前)
酸素 97 %
脈拍 68 拍/分
体温 36.4 ℃
体重 69.0 kg
昔の本棚を整理していて懐かしいものが出てきた。ドラムのカタログ。今でも楽器屋にはこんな風にカタログとかあったりするのかな。インターネットが当たり前の世の中になったのでラインナップはみんなネットで確認するんだろうか。
ドラムは確かに興味はあったが住宅事情も予算もとても許されるようなものではなかったw だからカタログだけ持っていたのだろう。
学生時代から変わらず音楽が好きだ。先のカタログを手にした頃は30歳ちょいぐらい。音楽活動的には特に何もやってなくて、家で1人でギター弾いたりはしてたけどって時期で、1997年だったらまだWindows98が出る前、MS-DOSの時代は終わりを告げてWindows3.1ってのを使ってた頃だろうか。その頃はすでに自作PCを組み立てて使っていたと記憶する。エレキギターも結構弾き始めていた頃で、B'zのギターをコピーしようとしたり友達とブルースのまねごとしたりして遊んでいた記憶がある。BOSSのギターマルチエフェクターのME-8とかZOOMの505とか使ってたなぁ。
BOSS Guitar Multiple Effects ME-80
Amazon(アマゾン)
24,800〜42,114円
ZOOMの505は確かかなり安いマルチエフェクター(1万くらい)なのに随分と遊べるものだったと記憶している。もともと入ってるプリセットが結構楽しくて、ゴリゴリのメタリカな音とか、ヴァンヘイレンっぽいのとかそれっぽい音がお手軽に楽しめるエフェクターだった。(amazonの中古でもさすがに505はヒットしないねw)
ロバート・ジョンソンのCDとか良く聞いていたなぁ。
今みたいに、1人で宅録やコンピューターを使ってDTMとかって時代じゃなく、音楽はまだまだ生の楽器で楽しむものだった。
今回見つけたヤマハのドラムのカタログを見ると、当時はまだ紙のカタログにめっちゃお金がかかっていたことが分かる。紙もいい紙使ってるし、今見ても綺麗なカタログだ。
ある意味いい時代だったなぁと思う。
久しぶりに当時の事を思い出したら懐かしくなってしまった。
B’zの"Calling"が流行って、イントロのリフからサビのギターがめちゃくちゃ格好良かった。
今日もいい1日であった。
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