頬粘膜がん 198日目 院外処方薬局の話


 頬粘膜癌 198日目。

 血圧 105-78 mmHg
 血糖 - mg/dL (朝食前)
 酸素 98 %
 脈拍 77 拍/分
 体温 36.6 ℃
 体重 70.2 - kg

 引き続き療養中。

 今日の金曜日に通院した際、院外処方薬局にてオキノームが足りなくて10包が後日受け取りとなったものを取りに薬局へ行った。

 この薬局、僕の住んでいる所では結構大きめのチェーン店になっていて県内に40店舗を超える店舗数らしい。スーパーの信号を渡った通り向かいにあるという立地的にも便利なt頃にあり、他の支店もおおむね便のいいところにあるようなイメージがある。

 薬局ってこの院外処方が始まる前までって確かにマツキヨみたいなちょっと大型の店舗もできはじめていたとは思うがまだまだ小さな個人経営の薬局が殆どだったんじゃないかな。逆に院外処方が始まってからその手の薬局が院外処方薬局にレベルアップしていったかというとそういう店もあるとは思うが存外少ないじゃないかと思わないでもない。
 今まであった街の薬局は大型店舗と院外処方薬局それにコンビニに駆逐されつつあるのかもしれない。

 というわけで薬を取りに行ってきた。
 が、しかしこの薬局、他の店舗はどうだかわからないんだが凄く時間がかかるのだ。先週の金曜日に薬を出して貰いに行った時にも40分くらいの待ち時間だった。僕が待っている間に年配の男性が2人ほど遅いとクレームを入れていた。彼らがどれくらい待たされたのかは分からないが30分待ちは当たり前みたいな雰囲気がないでもない。
 僕が通っている大学病院は出てすぐの所にも何件も薬局がある。僕も以前はそこらへんの薬局で処方して貰っていた。今は、まぁ近所のお店があればそこで処方して貰う方が便利かなとか、どうせなら近くにある店を使おうかなと思って利用しはじめていたんだが、やっぱり待ち時間が長いのは辛い。特に体調が悪いときにそういう感じだとこっちおmヘロヘロになってしまうのだ。
 とても綺麗な店作りで好感が持てるだけにちょっと残念ではある。が、次回からは大学病院側の以前使っていた薬局に戻ることにしよう。
 まぁ大学側の薬局だと医療麻薬の在庫も普通にしていると言うこともある。街の薬局だと医療麻薬は普段はあまり置いてないなんてこともあるようだ。麻薬に当たるので管理も厳重になるし気を遣う薬品であるからだ。
 また、処方の際も大学側の薬局なら医療麻薬の処方は日常であるが、町場の薬局では滅多に扱ったことの無い店だってあったりする。店員さんもそうなると微妙な緊張感というかテンションになっていたりする。それがまぁこっちにも伝わってくるので気を遣うというか気になるというか。なんだか若い店員さんだとそんなに気を遣って、気の毒に感じてしまう。そこら辺は大学病院側の薬局の店員さんは慣れたものだ。平常心で対応してくれるw

 まぁそういうわけで次回からは店を変えようと思う。ごめんよ、近所の薬局屋さん。

 明日は地域のがんサロンの方でバンド活動していということらしいので見学に行こうかなと思う。もともと音楽好きだからね。
 ネットに上がってた写真では4人メンバーのうち3人がギター。1人がウクレレという編成w まぁギター人工の方が多くはなるよね。取りあえず見に行ってみようと思う。

 こちらは、愛用のウクレレ。アコースティックギターはヤマキのカスタムとマーティンのD-28を持っているが最近はめっきり触ってないな。
 最近はギターチューニングにデジタルチューナーを使うようになった。ライブの時とか、人と一緒に練習するときなんかはね。でも自分で遊ぶ時は本当は音叉を使いたいタイプだ。

 今日もいい1日であった。


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