頬粘膜がん 121日目 かききれてなかったこととか
頬粘膜癌、121日目。
血10 105-71 mmHg
血糖 122 mg/dL (朝食前)
酸素 98 %
脈拍 88 拍/分
体温 37.5 ℃
体重 78.3 kg
さて、ようやくまともになって戻ってきました。
今日はちゃんとしてますよ。
まだ、本調子とは言えないかも知れませてんんがほぼほぼ通常運転の感じで動けていますから大丈夫なのでしょう。ぼちぼち復活していきますのでゆっくりお待ちくださいw
さて、放射線は25回目完了。残り8回であってるのかなw 流石にここらへんまでくると途中で1回自分が数え間違っていても気づいてないからね。覚えていたら明日、検査技師の先生に確認しておこう。
今日は実はそれなりにメニューが盛りだくさんで、放射線、開口リハ、肩関節リハ、肺X線撮影、起床時の採血、検尿、歯科衛生管理、途中途中に点滴である。
血算の数値が悪いのでそれの改善の為の点滴。
午前中は開口リハビリが調子が良く、リハビリ開始前で17mm、なんとリハビリ後では23mmになっていた。これまで最高の数値を記録した。実際は毎朝起きた時とか口はめっちゃくちゃ痛いんですよね。この所、起床時にはすぐにオキノーム貰って飲んでいます。あとは途中どうにも痛い時もオキノーム貰って飲むようになったんですが、そういうわけで毎朝、いってぇぇぇぇと思いながらスタート切るととても開口時に痛みを我慢できると思えないんですよね。
まぁ最終的にはなんやかやと開口リハの時にはそれなりに開口幅が取れているようになっています。
朝のウォーキング時(朝食前ぐらいまでの30分間iPhoneをもって歩きながら開口リハビリの自動運動はしている)のリハビリがそれなりに効果があるということなんでしょう。いずれにせよ嬉しい事です。
昼から通常のリハビリを行って、午後の中途半端な時間に病棟医の親分に呼び止められ、そのまま診察室に連れ込まれ、PICの抜去となりました。
ここ数日の急な発熱の原因がもしかしたらPICからの観戦かも知れないとのことで、抜去して検査に出すのだそうです。というわけで、既にPICは抜かれてしまい今は末梢静脈からの点滴ポートとなっています。
これはもしかしたら、次の抗がん剤投与があった場合、ここから入れるってことだよなぁ。マンニットールのあの闘いがまたやってくるのか、まじか!
あと、排尿障害についてはあまり改善はしていない。
トイレに行く、さぁおしっこするべ、・・・・・・うん、おしっこしようかな・・・・・・ところでおしっこしてみない?・・・・・・どうっすかね、おしっこをおひとつ・・・・・・チョロ。え、続きは?・・・・・・まじかよ・・・・・・いいかげんにせぇよ怒るで・・・・・・嘘です怒りませんから・・・・・・はぁまいったなぁ・・・・・・ぐーぐー・・・・・・がくっ・・・・・・うぉっと一瞬寝てしまったぜ・・・・・・チョロロロロ~。あざーす。みたいな感じである。これが毎回続くからネタにも限度がアルってもんだ。この大変さ、きっと先生には伝わってないよな。看護師さんにも伝わってないんだろうなぁ。(まぁ伝わって欲しいかと言われるとアレだが)
抗がん剤の副作用の中に皮膚の炎症が上げられている。
僕の場合、現在頭のてっぺんから前頭部くらいまでに本の小さな湿疹みたいなおのができていて、なんだか凄くチクチクして痛い感じ。あとは帯状疱疹っぽく腰骨周囲からぶつぶつが発生している。そんなに痛いわけである。
ざっと上げてみたがこんなもんだろうか。
他にもいろいろあるんだろうけれどいっぺんに全部は多い出せないのだろう。また、他の事なども思い出したら書いておこうとは思う。
ご飯は完食!
取りあえず今日も良い一日であった。
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