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運気とリズム

私は運気とか目に見えないものを信じるタイプである。今日、運いいなとかきっと誰しも一度は思ったことあると思う。

占いで生年月日を伝えるだけで色々わかるのは、中国古来の四柱推命学を元にしていて、昔の人は今ほど科学が発達していないから天を観察しては、星たちと人間の間に何か関係があるのではないかと研究したのが事の発端。生まれた日の星の位置等によって、生まれもった個性や人生の運気のリズムがだいたい決まっているという話。その個性を盛大に生かして生きる。そして運気の流れをみて新たな事に挑戦してみたり、その逆も然りで運気が悪い時はゆっくり休んでみたりとか。そんな生き方ができる人はきっと人生成功するんだろうなって思う。


ちなみにあんまり私は占いを信じるタイプではないが、この四柱推命学はけっこう興味深いもので。


で、なんで私はこんな話をしているかというと、最近人生について迷うことがあるから。確か、私の運気は2023年から4年間ほどゴールデンイヤーと呼ばれる運気絶頂期にはいる。運気の良い時は何やっても基本上手くいくと言われていて、そのゴールデンイヤーが終わると結構運気が下降する。ということは、やりたいことは早めのうちにやっておかねばならない。


私は来年から社会人として勤務するのだが、将来、海外移住できたらいいなという夢がある。この海外に行くタイミングっていうのがすごくカギになってくるのは言うまでもないのだが、果たして私は日本で就職を決めて良かったのだろうかと思う。


正直、就活するときに日本で就職するのか、もう卒業後と同時に海外でワーホリでもするのか、死ぬほど迷った。結果的に第一志望の企業から内定をいただけたのでそこに就職することにした。第一志望だし、それはそれでやりたいことだからワクワクしているくらいなんだけど、運気の流れのことが引っかかっていて、運気のことを考えたらやっぱり就職するんじゃなくて、海外に飛び立った方が良かったのかなぁ。。。なんて最近よく思うのだ。


だったらいったん就職して、近いうちにやめたらいい話じゃん!って言われそうだけど、なんかそれは失礼な気もするし。。。。今更やっぱり来年から海外行きますなんて言えないし。


本当に、人生は選択の連続だなって感じさせられる日々で。

とはいっても選んだ道を正しい道になるように努力しなければならないし、どうなっても人生なんとかなるし、なるようにしかならない。


数年後の私の姿ってどんなんだろう?
楽しみと不安の半分ずつな今をココに。

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