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当時憧れていたアメリカがそこにはあった楽しすぎる「愉快なブレディー家」

1970年代当時、田舎の古くて狭い家(官舎)に住んでいた私は広いキッチンに大きな冷蔵庫。お手伝いさんのいる家にただただ憧れていました。

ダンディなパパに美人ママ、個性豊かな6人の子どもたち。この一家の楽しく、陽気なデイリーライフ。私が欲しかったもののすべてがそこにはありました。

そして、アメリカ人にとってもこの一家は理想だったのではないかと思います。アメリカ映画を見ていると、よくBrady Brunch(愉快なブレディー家)の名前がとよく出てくるからです。きっとアメリカ人の心にいつまでも残っている映画だからでしょうか。

そして、理想のファミリーとして私の心の中に残り続けることでしょう。

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